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2022/1/11 第12回 テイラーフォード システム

2022/1/11 第12回 テイラーフォード システム



本日の初めの雑談:オミクロンの状況・・・・ 私の予想が当たったなど

         休む人が多い。沖縄での成人式の報道など

         センター試験の試験監督めんどくさいなどのボヤキ


※友達と集まって飲まないようにしてくださいね

※この先わからない。重症化しないからといって後遺症についても不明。就活の時期に影響してくるのではないか。現実問題として、後遺症などによって、影響が出るのではないか。各自防御策をしてください。

 

先週はお休みだった。親の世代が毎年なくなっていく。世間話。ことしも亡くなった人の話ばかりであった。

 

 

※勉強しない人、先のことを考えよう。この社会をどのようにとらえるか。

現状の厳しさを見て、諦めるのか、努力するのか。

テイラーシステムとは、作業の標準化など

 

この方が説明されることの本質は何か、何を言いたいのか

テイラーシステムを本日は解説されていのだろう。

 

テイラーは、作業を細分化・断片化するというものを生み出した。社会全体の生産性を高めることにつながった。管理も労働化した。

SFの社会の裏がテイラーシステムである・・・・??? だからいじめが起きる??

何かこの方は、深刻ないじめ被害にあったかたなのだろうか?やけにいじめに拘るな・・・・

 

単純労働・・・琉球大学卒業程度の人ができる仕事

 

 

すべからくの使い方が間違っている。。。。

 

 琉球大学出て県庁に入ったからといって、貧困である。この場合の貧困は、仕事を失った場合、生活できないというところから。

 


 多くの人が共有しないといけない状態になった・・・絶対的

 

 経済学というのは、何かの宗教なのか?言葉の定義の話。

 この方の言われることは、絶対的な価値観なのだろうか。せっかくの知見を頂いているので、冷静に発信情報を受け取りましょう・・・・


 封建の時代とはいつのことを言っているのか。

 世界の裏の部分・絶望を広めたいのか。だから、勉強しましょうという話

 

 

 学校の話?

 

 世の中の恐怖を学生に伝える。恐怖を植え付けて、学生に勉強しろと煽る。

善良さに欠ける。

 

 過労死について

  15時間労働について

  貴族院 

→イギリスで

・・・1850年前後に働き手は10歳以上(工場法)日本:労働三法

     10時間以内

  ※10歳までは公的な学校教育機関で勉強する

  寺子屋みたいなものはあったが、イギリスが国として予算を出して学校を作った。

1)  子供を(社会の荒波から)庇護する

2)  労働力として養成してくれ(資本家の要望、うまみ)

・・・コミュニケーション能力、ルール、マナー

3)   

 

 勉強しても面白くない・・・としてドロップアウトしてしまう。

 狭い社会・逆のしがらみに縛り付けられる

 世界で活躍できる素養が必要

 

  <感想> 19:40~20:10

イギリスの工場法について解説された。

 普通に授業するだけではつまらなくなったのだろう。おそらく。現代社会の経済的な闇を、世間知らずで未熟な学生に知らしめ、その恐怖状態にさせた状態で、勉強しましょうというように洗脳するパターンが見えてきた気がする。それはそれで、一つの教育スタイルなのだろう。この方が、いったいどのような教育を受けてきたのかまたは、学生に対して教えることに苦労されてきたのか、その結果としてこの授業スタイルがあるのだろう。対面であれば、集中力を欠いた学生に対して、出ていけなどと宣わっていたのだろう。そういう先生は比較的、煙たがられていた気がする。必修授業に多い傾向があるのではないか。

何かずれるんだよなぁ。説教じみたアドバイスが不要であり、気に障るのだろうなぁ。それが、この大学の学生には必要なのだろうなぁ。遠まわしでは伝わらない学生が多いのだろうなぁ。しょうがないなぁ。悪循環だなぁ。

 


 

 20:20再開 

 19世紀半ば(英)~ 近代学校教育制度

1)     子供の庇護

2)     労働力養成

社会秩序、ルール、マナー、配慮、人間的交流

   地域社会、大人、高齢者からの継承が少ない、「社会的相続」の問題

   (封建制の時代(地域社会があった時代)であれば、身近に、非言語的なコミュニケーション能力など、ごく普通に学べた)

   子供の居場所つくり

3)     自己の陶冶(とうや)(自分を教育するのは自分)

 

 琉球大学行ってどうなるのか

 良くて県庁・沖縄電力程度・・・・

 未来が輝いていれば、勉強は楽しい

 この方の勉強の定義は、世界と近づくこと

 やればやるだけ楽しいものである・・・・

 

 勉強意欲の無い学生が多い

 その人の身の回りに、すごく人間性の豊かな人がいなかったのではないか。

 共通教育では何とかなったが・・・

 どう突破するのか・・・ この社会が可能性のある社会

 人とであることで、自分が努力をして経験を積むことが必要です。


 人に対する配慮が必要。⇔学生に対して配慮

 苦しい生活をしている子供を守る


 ※なぜ、過去の封建的な時代が正で、現代社会が負なのか・・・・


 教育は、最終的には、自分で自分を高めるしかない・・・・


 日本全国の大学は、学生が勉強しない。社会のインセンティブが無い。大学の意味が変わってきている。やる気が出ない学生が多い。

 大学は面白さを提供するのが役割。



******

 

 

 ※白い巨塔の話

  主人公は、がんの専門医。昭和の半ば。最先端医療であった。

  平成では事情が違う。

 

 ※かつてコンピューターの授業

  フォートランなど

  

 ※時代は急激に変わるが、労働のグレードダウンが起る

  

 昔は、ソースが切れたら、隣の家に借りに行った時代であった。

 問題が生じたら、相談する仕組みがあった。

 自分で問題を抱えて終わってしまう。

 自己肯定感の喪失。承認欲求の高まり。自己認識の困難。


 社会の経済の在り方に原因がある。自分の役割、機能を認識しないまま、なんとなしに生活している。大事なのは、封建社会にあったもの。協力し合う・シェアしあう。


 ⇔古い価値観

 

 

 

 いじめの解説

  地域再生の目的:認め合って支えあうこと

  

 

 

 ※話が飛ぶんだよなぁ フォードシステム→いじめの話→フォードシステム

  意図があるのか、気まぐれなのか。よくわからん。


 20:42 フォードシステムに戻る

 

 例えば、今、時給1000円で働いている。2000円のバイトがあったらどうするか。やりがいは無い。どうするか?

 当時のアメリカの移民たちは、フォードが従業員を募集(月給60万程度の仕事・・・)

 フォードで働く人は、フォードの車を買う。一般消費者だけでなく、従業員が買う。

 

 つくるために使わせる・・・・・経済の仕組みが変わった瞬間 フォードから始まる

 ※人の気持ちをあおって使わせる・・・企業が儲けるため

 

 


 ほりえもんのように、人の心までお金で買える。だから、彼は友達がいない・・・

 ※ホリエモン批判しとるぞ・・・・ 非常に違和感がある・・ 何様なんだろうか。


 <感想>

この人はホリエモンの何を知っているだろうか。一般個人の名前を挙げて、批判しているが、名誉棄損で訴えられるのではないのか? 批判的思考[1]を育む授業なのか・・・


20:55再開

 


 残り15分

 フォードシステムの説明

 ③T型フォード

  825ドル(1908)→360ドル(1916)

他社1000ドル/3000ドル~4000ドル

  全米の半数がT型フォード車(1913)

①    広告展開

②    フランチャイズ方式販売網

③    農業での業務用途、農家への販売促進





FabLab

 古い映像だが・・・

 サキドリ

 スタンプがわずか10分で・・・

 ファブ施設が全国に登場

 ものづくりを変える可能性

 3Dプリンター

 

 神奈川県:酒蔵

 ちいさなマグカップ

 一般人が、高度なモノづくり

 レーザーカッター

 

 フォードさんは、企業が儲けるために、人の生活を変化させた。

 生活と生産の一体化

 くりかえずが、現代はほとんどが貧困化している。

 地域の施設で自分が作りたいものを作る。そもそも社会はそういうものであった。


 出欠の確認2名


 <感想>

フォードシステムの解説と現代においてのfablabとの対称性について説明された。要するに、フォードシステムが世の中、社会を100年前に、フォード式ビジネスで変革させたが、現在はfablabの出現により、本来、人間社会が持っていた仕組みにもどるような原点回帰に向かっている側面もあることを対比により説明したかったようである。その説明だけでなく、毎回毎回洗脳のように、繰り返し、批判的精神を養うことと、自己の陶冶に向かわせることに注力されていた。

 私が19歳でこの授業を受けていたら、果たして、この授業スタイルに共鳴していただろうか。もっと勉強しようと思っただろうか。卒業するために授業をパスすればよいというような感覚で授業を受けていた気がするので、逆効果のような気がする。この方とは、波長が合わない・・・・。

 授業の中で、ホリエモンを批判していたが、大学教授が、個人を授業中に名指して名誉棄損・個人の信用を失墜させるような発言をしてよいものだろうか。行き過ぎているのではないか。通常人であれば、授業とは言え、公衆の面前で人を批判するなどしないと思うのだが、何か調子に乗っているのではないのだろうか。反面教師なのだろう。ホリエモンを批判して何か特になることがあるのだろうか。このような大人や教授の不快な側面を今の若い方々に、披露しまくっているのだが、正気なのかと問いたい・・・・。おれのいうことを聞いておけばよいとまで言っているし、このような人格者がこの大学に求められているのだろうか。謎である。



[1] https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/09/post-94329.php

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