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月収58,400円生活 [技術の通販をはじめる]

今日は14時に起きて風呂に入る。
なんだか、また昨日に引き続き商工会議所の受付が終わってる予感を覚えた僕は今日は市役所へ向かった。

スケートボードで風を切りながら意気揚々と市役所の門を潜ろうとしたとき、警備員のおじさんから、窓口は15時までだよと言われる。時間を見ると15時7分。

諦めてネオポゴタウンに行った。

追加注文のあったZINEの梱包をした後にふて寝した。

起きると、ヤマちゃんが空芯菜痛めとチキンアドボみたいななぞの創作料理を作ってくれて食べた。美味しかった。

技術の通販

ご飯を食べたあと、僕は収入アップ計画のためにせっせと準備をし、遂に先ほど完成した。

それが、これだ!
通販サイトでデザイン依頼を受け付ける!

今まで僕に友人以外からのデザイン依頼がなかなか来なかったのは、金額が明確化されていないデザインの料金システムに加えて、僕の消極的な営業姿勢が原因だと思っている。2つ前の記事に書いた僕が稼ぐための作戦として選んだ②デザインの営業をかけると、⑤なにか作って売るの複合アイディアである。

べつに作るのはグッズなどのモノである必要はなく、営業ツールを作れば良いのだと考え、ネオポゴタウンの通販サイトに掲載することにした。

そもそも、料金体系が不透明なデザイン業界において、金額を明確化するのは難しく、どうしても相談を受けてからの見積もりになるのだが、「えーい!シンプルなデザインでもややこしいデザインでも一律料金にしてやれ!」と思い切ることにした。

特に知り合いでもないお客さんにとっても値段の予測ができないものは相談するにも不安すぎるに決まっている。
なので、通販サイトでデザイン依頼を受けるというのが、積極的な営業をかけたくない僕にとっても、デザインを依頼したいお客さんにとっても最良手段ではなかろうかと考えた。

ただ、金額に関しては高いとも安いとも言える微妙なラインではあるが、作業量の平均値を予測して時給や日給換算しているので、今後価格は変動する可能性は十分にある。
ただ、個人的に技術の薄利多売は自分の時間が削られまくるので、そうならないように様子を見ながらになるが。
あと、当然だけど、予算に合わせた相談にも乗れるのでその際は直接連絡を頂けたら。

とりあえず、デザインの依頼来るといいな。

サポートしてくれたお金は僕のおやつ代に充てられます。おやつ代が貯まるとやる気がみなぎるかもしれません。