見出し画像

メールとYouTubeのサブスクライブを一括管理できる優れもの『Stoop』

こんなサービスが欲しかったんです。

Stoop』は、定期的に発信されるメールマガジン、そしてYouTubeチャンネルをアプリ内でサブスクライブできてしまうサービスです。

画像1

使い方はとても簡単。アプリを落としてサインアップして~~@stoopinbox.comといった受信専用のメールアドレス作ります。そして、購読したいメディアの購読設定ページに作ったメールアドレス打ち込めば、Stoopアプリ内にメールマガジンが集約されるのです!

画像2

こんな感じで購読したいサイトを選択してサブスクライブボタンを押す。

画像3

そうするとアプリ内でサイトに飛びます。作ったメールアドレスが自動的にフォームに入力されるので、あとはサブスクライブを押すだけ。

サブスクライブしたいサービスの検索はアプリ内だと本当に簡単。検索画面に飛ぶと、すでに人気のメディアは表示されているので、ロゴをクリックするとサブスクライブページに遷移します。

画像4

Apple Storeのように人気のものやカテゴリーごとに探せます。

画像5

キュレーションされているページもあるので、偶発的な出会いもあるかもしれません。

そして、直接検索してサブスクライブする場合です。

画像6

探したいサービスを検索

画像7

検索エンジン上でクリック

画像8

ここではメールアドレスは入らないため、予めコピーしておいたメールアドレスを入力して完了です。

画像9

YouTube も同様にアプリ内から検索して、サブスクライブリストに追加するだけでDoneです。

画像10

アプリ内で動画再生もできます


このサービスが素晴らしいと思ったのは、まず目の付け所です。メールっていくつか種類があると思っていて、事務的に必要なメール、登録だけするけどメルマガとして読まないメール、タイトル見て良さそうなのがあれば開くメール、そして毎回ちゃんと読みたいメールなどが挙げられます。

それらが雑多に入っているのは気になっていました。かと言ってラベルとかで分けるほどでもないなぁという感覚で。そんな状況で、読みたいメールだけを切り出して購読できるのはかなりポジティブです。

また、デザインがとてもシンプルなこともいいなと思いました。あのハンバーガーメニューが無くとも右スワイプしてサイドバーを左側に表示させるデザインは、最初は少しびっくりしましたが慣れてくるとすっきりして気持ちいいです。

そして、YouTubeチャンネルとメールという組み合わせも面白いです。YouTubeの中には、ちゃんとインプットしたい真面目系のチャンネルもあるので、それらをエンタメ要素の強いYoutubeアプリから切り出すにも意味があるなと思いました。

世の中的にはRSSリーダーは下火で使う人が減っているそうですが、USのWebメディアを見ているとどこも必ずと言っていいほどメールマガジンの配信は行っています。今となってはメルマガの方が活用できそうな気がします。

このnoteのマガジンを始めてから海外の情報をインプットする機会が増えたので、Go-to-アプリとして活用していこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?