ギアチェンについて本気出して考えてみた(個別曲編)



音楽

忙しい人向け

(1)開幕の緑数字を 「適正緑数字×(適正速度でやりたいBPM)÷230」に設定
 適正速度でやりたいBPMは260~280の中で譜面と相談
(2)20~21小節、BPM230の空白地帯で皿チョン
(3)138~141小節、同時押しの合間に皿チョン

以下はその理屈をつらつらと

BPM変化概要

①開幕 245→280まで加速
➁空白地帯 245→230
③メイン鍵盤 260~280で変化
 一番ごちゃごちゃしてるところは260
④ラスト連打  360まで加速

ノーダメで出来る皿チョンポイントは
➁230のところ
長い空白なので余裕で出来ます。
空白の途中で245→230に変わるので、あまりに皿チョンするタイミングが早すぎると計算が狂うので注意。

④連打に入る前の290か310のところ。
同時押しが1小節ごとにターンターンターンターンと単発で来るのでその間に。3回目と4回目の間で310に加速するのでお好きな方で。ノーダメと言ってもあまり余裕はないので何回目でやるか決め打ちしときましょう。

皿チョンする場合の緑数字を計算する

まずメイン鍵盤のどのBPMを適正緑数字にしたいかを決める。
最発狂に合わせるならBPM260ターゲットなので、それまでの道中は適正より速い。
道中を快適にすればするほど、最発狂部分が遅くなるので自分の得手不得手と相談しよう。

決めたら、下記の式で緑数字を計算

適正緑数字×メインBPM÷230

例)緑数字276の人がBPM270に合わせたければ
276×270÷230=324

皿チョンすると緑数字は実際はどうなるか?

①開幕
緑数字は324→284まで加速

➁空白地帯
230で皿チョンして緑数字が324に戻る

③メイン鍵盤
鍵盤地帯の緑数字は
260で287
270で276(適正)
280で266

④ラスト連打
310で皿チョンして324に戻る
360で279まで加速。290のうちに皿チョンするとちょっと早くなるが、そこは好みで。

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