isme

お酒と読書と音楽が大好きです。 若さだけに自惚れる23歳です。

isme

お酒と読書と音楽が大好きです。 若さだけに自惚れる23歳です。

マガジン

  • illustration

    徒然なるままに

  • 東京女

    日記的な

最近の記事

今夜はから騒ぎ

今夜はから騒ぎ

マガジン

  • illustration
    5本
  • 東京女
    7本

記事

    心の余裕は色気?(長澤まさみの魅力を考えたとき)

    男友達(渋い系へ進むであろうイケメン 中身は19歳)が長澤まさみのことを絶賛していた。色気がやばい、日本国民は彼女が出ている全映画を見るべきだ、と。 確かに綺麗だけど、そんなにか?と思っていた(僻みじゃないで。笑 私のお色気ジャンルの推しは椎名林檎)。けど、そこにいた女友達(頭キレキレのIQ150の不二子系美人と、コーギー系の愛嬌で世界ランキング1位のキュート系美人)が彼女の魅力はなんぞやと教えてくれた。見せてくれたのは、ある有名人の誕生日パーティーの華やかな集合写真だ

    心の余裕は色気?(長澤まさみの魅力を考えたとき)

    この時期みたいな、この時間みたいな、この気温みたいな人になりたい。

    この時期みたいな、この時間みたいな、この気温みたいな人になりたい。

    ブスなりの品格の保ち方(産業廃棄物と同等の存在でも人として認めてもらうために)

     私は割とブスなほうだと自覚している。私の友達は全員めちゃくちゃ美人で、それ故に男友達の対応の違いが嫌でもわかるからだ(きっとみんな無意識なんだろうな。誰も悪くはないよ!笑)。男友達のリアクション以外でも、同じ美容院に行っていても、友達はカット後に美容師さんから「写真撮らせてください~」のお声掛けがあるけれども私にはない、とか、ふらっと入ったカフェの店員さんの視線から、露骨なほど違いは分かる(あぁ整形してぇ!笑)。  そんな産業廃棄物と同等の価値の私だからこそ、少しでも品を良

    ブスなりの品格の保ち方(産業廃棄物と同等の存在でも人として認めてもらうために)

    失恋のススメ(想像することのリスク)

     2017年の1月にその当時付き合っていた恋人に振られ、去年の今くらいまでは引きずりまくってしょぼくれていた。今はもうその当時の自分を思い出して笑えるくらい立ち直ったが、その時はこの世の終わりかというくらい毎日泣いていた。過去の自分って、振り返ってみると別人みたいで、けど必死だからちょっと可愛いとも思ってしまう。かつ、あれだけしょぼくれていたけど、私を立ち直らせた友達の偉大さには、その効果をもって感謝をしている(大好きだよ!)。  あらためてなぜあんなに引きずっていたのかと振

    失恋のススメ(想像することのリスク)

    ハウルの動く城 映画イラスト

    ハウルの動く城 映画イラスト

    フジロック2018

    フジロック2018

    嫉妬の滑稽さ

     えげつない嫉妬をこの目で見て絶句をした経験がある。親友Aが10年近く付き合っていた彼と別れたのだが、その原因が彼の異常な嫉妬だった。やきもちなんていう可愛らしいものではなく、殺意を感じる言葉のチョイスで彼女に罪悪感を与えるヤバイ男だった。私としては早く別れてしまえと強く思っていたが、親友の彼ということもあり、そんなことは他の人が言っていても私はなかなか言えなかった。けれど本当に傷つく彼女を見て、その男にめちゃくちゃイライラしていた。  嫉妬は、その人が好き故に生まれる感情だ

    嫉妬の滑稽さ

    平成最後の夏の考え事

     平成6年生まれ 今年で社会人2年目   平成最後の夏だなんて、その言葉自体いよいよ私の青春が終わってしまうみたいだよ。けど、来年には社会人3年目で、だからそれは間違いではない。私の青春ももう終わり。  理不尽なことがおこると、だから昭和生まれは嫌い、って思ってきた。全員がそうじゃないことはもちろん分かっているけど、嫌な人たちが所属する絶対的な共通点を考えたら、そうだった。当たり前だけど昭和生まれだけど、感覚が若くて、思考が柔軟で、対等に接してくれるような人も数えくれないくら

    平成最後の夏の考え事

    香りという名の呪い

     何かを思い出してしまうきっかけはいろいろある。かつ人によっても様々だろう。ある時期に何度も聴いていた音楽や、ふと見てしまった過去のカメラロール、今ではインスタのストーリーのアーカイブ、なんかがきっかけになることもあるのか? 気温や場所、みたいなのも突然のフラッシュバックを起こす原因になる。ただ、友達と話す中、かつ自分の経験で一番鮮明に、鳥肌が立つくらいドキッとしてしまうものは、圧倒的に「香り」である。怖いくらい、「人」を思い出す。  友達と集合する度に元カレの話となるが、大

    香りという名の呪い

    秘密の共有と友情

     人間関係で、大事にしたいと思う人ほどお互いの秘密の共有をしていることに気付いた。誰にも言えないヤバめの話を公開するというスリルで、ある種のアドレナリン的な何かが出ているのだろうか。話し出すと止まらなかったりする。かつ、お互いに公開することで、弱みを握りあうことになり、下手に情報漏洩はできない。その状況が必然的に信頼につながると信じている。  浮気や不倫はもちろんのこと、やっと付き合えた恋人が、25歳にしてまだ童貞だったとか、知らない間に妊娠していた、等々… テラハやバチェラ

    秘密の共有と友情