「ノート20日目~パイの実うまいな~」


大学のころは帰りにお菓子を買ったとして絶対に100円以内だったのに、社会人になると余裕で200円を越えるお菓子を買ってしまうよになってしまった。

まあ実家暮らし二十代後半なんてそこにしかお金使わんよな、、

実家暮らしに関しては、ほんと甘えてるとは思うけど、自分が出ていったら一人になった母親がボケそうな気もしてるから、Win-Winの関係ということで自分を納得させている。

人って喋らなくなったらすぐボケる言うし、、

、、何の話してたっけ。

パイの実だ。

パイの実、小さいときは結構贅沢なお菓子だったイメージがある。個包装じゃないパイの実が主流だったから、一回あけたら基本は一気に全部食べなくてはいけないお菓子の中ではちょっと高かった気がする。そもそもパイってだけで高級感があるのかもしれない。

今では、そんなパイの実も、実家暮ら以下略の私からすれば、手軽に食べられるお菓子へと成り下がってしまった。

いや、成り下がった、というのは適切な表現ではないな。私がパイの実の地位まで上り詰めたのだ。

ちなみにパイの実はツヤツヤした方を下にして食べる派である。下にしないとあのツヤツヤの甘味を感じられないよね?あれがパイの実の本体だよね?

そういえば、むかし、パイの実のドでかクッションなるものが売ってた気がするけど記憶違いかな、、いつかその上で寝たいな、、






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