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Be your true self

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Body・Mind・Spiritのクリアリングとアラインメント、Happy vibesのつくりかた、”ほんとうのあなた"で在るためのHow to セルフケアマガジンです。フォトグ…
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2020年6月の記事一覧

#9 自分に最高のものを与える

インナーチャイルドとのレッスンで私が得た大きな気づきがあります。 それは、 “まぁこれでいいか”と妥協したものではなく、 二番目三番目のものでもなく、 “これがいい!”という最高で一番のものをいつも自分に与え続けるということが、 自分をしあわせにするために最も重要なファクターであるということです。 常に自分をご機嫌にし、甘やかし、ご褒美をあげる。 大好きなもの・人・ことで満たす。 そうすると、自分の外側に何かを期待したり求めたりすることが自然となくなります。

#8 インナーチャイルドとの対話

前回のお話でふれた、小さなわたしとの対話について。 一日のはじまりに必ず 「おはよう、今日はどんな気分?何がしたい?」と語りかけ、 今日着る洋服を選ぶとき 買い物するとき 人に会うとき 何がいい?どうしたい?どこへ行きたい? どんなに小さなことでもまず彼女に聞くようにしました。 そして一日の終わりに 「今日もありがとう、楽しかったね。 大好きだよ。」と声をかけて眠る。 彼女は普段ほとんど眠っているからか無反応だったり、 私が思っていたことと真逆or予想

#7 インナーチャイルドとの仲直り

ハワイ島に住み、ハワイ島の植物でフラワーエッセンスを作っているMeliaという女性がいます。 https://hawaiianrainforestnaturals.com/ 2017年に初めて彼女のセッションを受けた時のこと。 自己紹介や近況、セッションを受けたいと思った理由などについて話した後、 Meliaはふと私から視線をはずし、風に揺れる木々や草花をゆったりと眺めながら、彼女に話しかけてくる植物やスピリットと無言で対話しはじめました。 (Meliaは植物とコミ

#6 Dream seeds 思考の種

According to Hawaiians, thoughts contains “mana”(spiritual power), Healing comes from good thoughts and spirit  (ハワイアンによると、思考にはマナと呼ばれるスピリチュアルパワーが宿っていて、 ヒーリングは良い思考とスピリットからやってくるとされています) たあいのない雑念から重い想念まで、私たちは常に何かしらの思考とともにある生き物です。 ポジティブだった

#5 自分の骨のお世話をする

ハワイでは、iwi(骨)にその人のパワーが宿るとして、とても神聖なものだとされています。 骨はまさにその人のコアであり、亡くなった後もスピリットが宿り続ける不死のシンボル。 ハワイ語で Hana no i ka ko iwi (自分の骨のお世話をしなさい) という言葉には あなた自身のお世話をしなさい。 人のことにかまわず、 自分自身を尊重し、興味のあることを大切に。 という意味も含まれます。 私たち一人一人が、自分の言動にしっかりと責任を持ち、 まわり

#4 がんばらないという選択

私が男性性かなり強めで働きづめだった頃、 立ち止まるために何が起こったかというと、 仕事帰りに、自転車で帰宅途中に車にぶつかり右半身強打するという事故に遭い、 幸いなことに大怪我には至らず、しばらく整体や電気治療に通い、3ヶ月くらいで完治。 ...したところに、2回めの事故。 まったく同じシチュエーションで、車が右からやって来てぶつかり、右半身を痛めるという”右”祭り。 2回めの治療中に友人からの 「働きすぎなんじゃない?」 の一言でようやく気づくという始末。

#3 女性性を抱きしめる

私たちの中には、男性性と女性性が仲良く存在しています。 陰と陽、両極のエネルギー。 交感神経と副交感神経のように、必要に応じてバランス良くスイッチしたりもします。 男性性と女性性の特性を簡単に。 男性性 Serve 奉仕する/Protect 守る/Give 与える からだの右側/陰と陽の陽(求心力) 女性性  Forgiveness ゆるし/Loving kindness 慈愛/Receive 受けとる/Nurture 育てる からだの左側/陰と陽の陰(遠心

#2 セルフケアのほんとうの意味

セルフケアとかセルフラブというとなぜか気恥ずかしかったり、さらに”自分を愛する”なんて、なんだか程遠くて意味が分からない。。。 私もそんな一人でした。 東京で忙しく仕事をしていた頃、自分はさておき、人やまわりのことに奔走する日々。 仕事がPRとアーティストマネージメントだったため、余計に”自分はさておき癖“がついていました。 自分自身のことを考えている暇もなく、 アグレッシブで男性性かなり強めな働き方をしていたと思います。 さすがに頭もからだもへとへとになり、完全