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言われて嬉しい言葉

相手はたぶん何気なく言ったのに、すごく嬉しい言葉ってありますよね。

反対に褒められているのに、全然嬉しくない言葉もありますね。


今まで言われて嬉しかった言葉は、子どもと一緒に遊びに行った時に知人に「すごく幸せに育てられてるのが、子どもたちを見てるとわかる」と言われたこと。

自分の子育てに自信がないときだったから、そう言われたときは「これでいいんだな」ととても救われた。

子どもに関することで言われる言葉は大体嬉しいことが多いかな。

あ、

「しまふくろうさんが可愛いから、きっとお子さんもとても可愛いいんでしょうね」っていうのも嬉しかった。

呼吸するように女の子を口説く人に言われたけど、これはなかなか嫌な感じじゃなくて良かった。


好きな人には何て言われれたいかなぁ?

私は「あなたみたいな人は、はじめて」。

これ言われたら嬉しいな~
コロッといくな~(我ながらちょろい。)

嬉しくないのは「美人」と言われること。

ほんとに美人だったら嬉しいかもしれないけれど、残念ながら私は「美人と言えないこともない」くらいのレベルなので、そう言われると恐縮してしまう。

ひええ、大したことなくてすいません、すいません!!
と、別に私悪いことしていないのに冷や汗をかいてしまう。


「かわいい」はめったに言われないけど嬉しいな。
「美人」は客観的な評価って感じだけど、
「かわいい」は好み、とか愛着とか、そんなニュアンスもあるからかな。

「努力家」とか「頑張り屋」は嬉しくないな。

頑張らないけどできる人になりたい、なんてこれはただのカッコつけか。

「面白い」「落ち着く」「気持ちいい」
この辺は嬉しいな。

息子が私のお腹を触りながら
「お母さんって気持ちいい~」
って言っているときは、結構嬉しい。




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