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朝から晩まで知らせなくても

先日心理学者さんが書かれた「承認欲求」の本を読み
ちょっとSNS(特にFB)から距離を置こうとしているところなのだけれど
ちょいちょい見る癖はなかなか直らず。

でも、本を読んだ後に自分がかなり変化してきているのを感じています。

楽しんで(必死に)やっているときって、ネタ探しをしながら生きてるみたいな感じだったかも。
「あ、これ笑えるネタだ!」って面白おかしく投稿しては、笑い顔マークがつくのが楽しみだったよな。

56歳になって、年が同じお友達が増えて
色々感じる事が多々あって

痛い56歳になってしまうのは嫌だなあ、って。

おかだとしおさんによると、発信するのは村八分にされないようにするための本能だって事だけど・・・

私はそもそもSNS友達はそんなに多くなくて
そこで村八分になっても大丈夫だから

ついついランチに行くと写真を撮ってしまうのだけれど
アップしないで見て満足したら消すようになった。

自分が何を食べたのか、いちいち知らせなくても良いと思うようになった。

こういう自分、嫌いじゃ無いよ。

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