先生の面前~先生と弟子の礼儀と義務 2言目
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって
شهید ثانی シャヒード・サーニー著
ムニヤト・ル・ムリードゥより
著者:セイエド・モフセン・ホセイニー・モラードアーバディー師
先生の面前~先生と弟子の礼儀と義務
第一部 先生と弟子に共通した礼儀と義務
第一章 先生と生徒個人の礼儀と義務
2言目
≪知識の実行≫
先生や生徒の振る舞いを自身の知識と調和させる必要性とは、
自身で知っている、言うことは何でも実行することである。
{先生と生徒が段階・継続的に学習したことは実行に移すこと。単にそれら知識を覚えることに満足してはならない}
典拠
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≪عمل به علم≫
لزوم هماهنگی رفتار استاد و شاگرد با علم و آگاهی خود، به گونه ای که خود به هر چه می دانند و می گویند، عمل کنند
استاد و شاگرد، به تدریج و گام به گام به هر چه یاد می گیرند، عمل کنند و صرفاً به حفظ کردن آنها اکتفا نکنند
キーワード
イスラム イスラーム 教育 道徳 倫理 ペルシャ語
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