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【週刊恋愛サロン第167号2/3】ブライダル総研の婚活実態調査2020を藤原が切る

こんにちは、藤原です。

リクルートのブライダル総研というものをご存知でしょうか?

「リクルート ブライダル総研」は、結婚情報誌「ゼクシィ」を企画運営する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにおける調査・研究機関です。結婚や結婚式に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。
<主な活動>
結婚や結婚式、ブライダルマーケットに関する各種調査の実施や社外に向けての情報発信
未来のマーケット発展・創造に繋がる各種活動

簡単について、恋愛・結婚について調査機関です。

そのブライダル総研が「婚活実態調」を毎年実施しており、2020年版のものがリリースされたので、藤原が独自の視点で切ります。

【調査結果】
①婚活サービスを通じて結婚した割合は、13.0%で2年連続過去最高を更新。独身者(※)の約
4人に1人が婚活サービス利用経験があり、出会いの手法の一つとして定着しつつある

②新型コロナウイルス感染症流行中でも約7割は婚活サービスを継続利用。恋愛・結婚意向のある独身者の約4割は恋愛・結婚意向がさらに高まり、将来をイメージする時間が生まれ
たことが関係している可能性
https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2020_release.pdf
https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2020_document.pdf

1.結婚に求められる条件について

新型コロナウイルス感染症流行によって重視されるようになった結婚相手に求める条件の上位7項目は、「安定した
収入」「安定した職業」「長時間一緒に過ごすことが苦にならない」「相手の健康面」「自分との価値観が合う」「個人
の時間を尊重してくれる」「二人の時間を大切にしてくれる」。

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