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推しが尊い。

 この記事を書いている石窯パンは自他共に認めるお金遣いの荒さが自慢だ。決して自慢するものではないのはわかっている。

基本的に趣味に使うことがほとんどで世間一般の23歳女性の大半は美容やおしゃれにお金をかける子が多いと思うのだがわたしはそれとは真逆に生きている。

私が趣味と言っているのものは何かというとライブに行くことだライブと言ってもアイドルやダンスグループなどのライブではなく邦楽系バンドやアンダーグラウンド系バンドだったりに使っている。私の住んでいる地域は地方なため行きたいと思うライブやフェスは遠征しなくては行けないため基本的にライブチケット+旅費+グッズ=十万円超えが普通だ。そのため常に金欠である。

そんなバンドばかり追いかけていた私が23年生きていてはじめて男性アイドルの沼につかった。

それがグローバルアイドルグループJO1 のメンバーの1人大平祥生くん(通称:しょせ)だ。ひょんなことからproduce 101 japan(通称:日プ)最初は別の練習生を応援していたのだが番組を見ていくうちにしょせが気になりだした石窯だ。

日プのツカメという曲のパフォーマンスビデオの推しカメラでしょせを見てから沼落ちした。石窯はしょせがダンスの振りの中にこっそり指ハート入れ踊ったときの表情に胸を打たれた。本当になんだこの可愛いくかっこいい生き物は!!!!となった石窯だ。そのあとも自己紹介PRをみて尚更深い沼に落とされた。

また、番組中では彼は大きな挫折にや課題にぶつかり泣くことが多かったが一つ一つ壁に乗り越えていくたびに強くなり自信をつけていくしょせにわたしは凄く感銘を受けた。そして、彼の沼落ちすると深いことがわかった。

デビュー後も石窯は相変わらずしょせを推している。公式のSNSで彼が更新した時はイイネがこんなにも押し足りないなと感じたことが初めてだ。

石窯はもちろんJO1のファンクラブにも入りデビューシングルも買いなんならファンクラブ限定のDVDも購入した推しへのお金のかけたは推しの尊さなんかに比べたら安い。

初めてこんなにも男性アイドルグループにハマるとは思わなかった。推しへかけるお金が年々と増え金欠がまっしぐらだ。もちろん並行してバンドも追いかけている。

推し=私にとってる生きる活力。

今日も推したちよ元気に生きておくれ〜by ヲタクより。

そして、こんな拙い文章を読んでくださりありがとうございました😇


#キナリ杯

#JO1

#大平祥生

#しょせ



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