にもかかわらず:『訂正可能性の哲学』を読んだ雑感(「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」を見た雑感でもある)
ようやく『訂正可能性の哲学』を読み終えた。馬鹿だからなんにでも訂正可能性を見出している。人から薦められていたアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」がYouTubeで無料配信していたのでこれを機に一気見したが、「ばななの理想郷(運命の舞台)にクレーマー(華恋)が現れて、運命が訂正された…ってコト⁉」「ひかりの罪滅ぼしワールドに懐疑論者(やはり華恋)が現れて、また運命が訂正された…ってコト⁉」とか思っている。でも実際そうなのかもしれない。『訂正可能性の哲学』の最後には、この本