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【逆にかっこいい】ベンチャーズのライブのステージの質素さがイケてる

どうも、かいです。

普段は友達のたいせーとYouTubeのラジオ番組、
「Okinawa Echoes」をやっています。

このマガジンでは僕がオキエコで
たいせーと話したいネタを記事として
毎日更新しています。

マガジンの中からピックアップして
YouTubeでお話しているので、
ぜひYouTubeもチェックしてみてください!

Okinawa Echoes | 20代メンズのよもやまRADIO
https://www.youtube.com/@OkinawaEchoes

今日はベンチャーズという
エレキインストバンドの
お話をしようと思います。

ベンチャーズは1959年に
ドン・ウィルソンとボブ・ボーグル
によって結成されたバンド。

ジャンルはサーフ・ロックが主で、
コードに則った無理のないキャッチーな
メロディが特徴です。

ただベンチャーズは楽曲の幅が広く、
ラテン系やブルース、ジャズテイストの
曲も多くリリースしていますね。

オリジナルというよりは
カバーが多いのもベンチャーズの特徴。
ユーミンやサザンの曲も爽やかな
インストでカバーしているんです。

あとベンチャーズを語るのに外せないのは、
「ベンチャーズ歌謡」ですよね。

当時「東芝音楽工業」という名前だった
レコード会社の草野浩二さんという方がプロデュースした
ベンチャーズ歌謡ですが、ベンチャーズ側から
提案があったそうで。

ベンチャーズが来日した時に
日本の歌謡曲を聴いて研究し、
「こんなメロディを作ったから聴いてみて」と
売り込んできたとのこと。

外国人が作ったとは思えないほど
日本的で日本人好みの曲調だったため、
これに詞をつけてリリースしようと企図した
という背景らしいです。

「京都の恋」「二人の銀座」「京都慕情」などが
大ヒットし、日本のエレキブームにも火をつける
きっかけになりました。

そんなベンチャーズの
「ライブのステージ」について
語らせてください。

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