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キャンプで「あったら便利」なもの第2弾を好評!?につき。。。

皆様、こんにちは!石鎚ふれあいの里の駒井です。師匠も走る「師走」となりました。もう年末。。。なんて事を毎年言ってる気がします(笑)個人的な事で言えば、誕生日が12月なのでまた歳をとってしまう。。。と嘆いております泣そんなことはどうでもいいのです。今回の記事も自分で勝手に好評だと思い込み企画、「キャンプであったら便利なもの第2弾」をお届けしようと思います!!
なにを一人でやる気になっているのかねぇ(ヒソヒソ)
いえ!!何と言われてもやります!!どうぞお付き合いください!!

ウォータージャグ

これはちょー便利です。料理を作ったりしてちょっと手が洗いたい。。。なんて時に活躍します。ふれあいの里のように流し台がサイトから離れていると、わざわざ行くのは面倒です。これに水を入れてサイトに置いておけば大丈夫です。しかし!!水がどこに流れるかは計算して置いてくださいね。自分のサイトを水浸しにしないように!!ちなみに僕はトライポッド(鍋ややかんを引っかけるやつ)に引っ掛けて、少し離れた場所に置くようにしてます。

養生シート

車からサイトに荷物を運び、どこに置きます?地べた??汚れません??レジャーシートみたいなものでもいいと思いますが、養生シートはかなり丈夫で、そのままテントのグランドシートにも使えますし、いざとなればフライシートにも非常用テントなります。しかも安い!!これ大事。ちなみに僕はいつも2枚持っていきます。

ビニール手袋

うーん。これは使う時と使わない時があるかも。。。冬場のキャンプでの洗い物時に力を発揮しますかねぇ。油物を洗っても直接手は汚れませんし、手荒れも防げます。少し多めに持っていっておくと使い捨て出来ます。

生ごみ用ゴミ袋

先日のデイキャンプで大活躍しました。今からの時期、キャンプでよく鍋をしますよねぇ。身体が内側から暖かくなります。食べ終わって鍋を洗いますとなり、さて残った具材やスープはどうしますか?そのまま流し台に流しちゃう?ダメ!!NGです!!最近、生ごみや残飯をそのまま流して放置するキャンパーさん凄く多いです!!これは声を大にして言いたい!!前にもキムチチゲ鍋の残りをそのまま流し、残飯は放置、そして排水溝が詰まり。。。なんて大惨事がありました(片付けがほんと大変だった。。。)残飯はこれを使ってきちんとゴミステーションへ、スープは出来るだけ飲んじゃうか、無理であればキッチンペーパーなどに吸わせて捨てましょう。キャンパーさん、マナーやルールも携帯しましょう!!周りに配慮出来るキャンパーさんはカッコいいですよ。

フリーザーバック

これも先日のデイキャンプで大活躍しました。本来の使い方のとおり、あらかじめカットして置いた食材を入れるのはもちろん、残った食材を入れて持ち帰ることも出来ます。僕は天ぷらを作るために、この袋に天ぷら粉と水を入れて衣を作りました。さつまいも、ピーマンなどを入れ口を閉じてモミモミします。すると手を汚さず衣を付ける事が出来ます。いやー、キャンプで天ぷら!美味かったです!

というわけで、今回も色々ご提案してみました。そんな事もう知ってるわよ。。。(ヒソヒソ)まー、そう言わず。。。ぜひ一つでも皆さんの持ち物に加えてみて下さい。そういえば、冬場になると暖を取る為に焚き火をしたいですよね。しかし風の強い日には止めておきましょう。火の粉が飛んで非常に危険です。隣のテントを穴開けてしまった。。。みたいな事も起こります。
最後に、全国のキャンプ場スタッフは、来場者皆さんに素敵な思い出を作ってもらいたいと願っています。その為にはそれぞれのキャンプ場のマナーやルールを守ってもらう事、そして自然や周りの人に少し配慮する気持ちを持ってもらうことへの協力が必要です。僕はアウトドアブームが一過性のもので終わらないように、そしてただ「楽しさ」「面白さ」だけを求めたものにならないようにしたいと思います。
僕もキャンプ場に勤めるスタッフとして、いろんな事を発信していけたらと考えています。ではまたの機会に!!

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