bustabitでペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか調べる方法
バスタビット研究所 所長の石崎です。
前回の記事で
「スキの数が前記事の8以上いったら次回記事も早く投稿します」
「スキの数が前記事の8以下なら需要がないと判断してNote書きません」
と書いたところ、おかげさまで執筆時点で16個のスキがついていました。
ありがとうございます。
お約束通り、早速記事を書きました。
本記事のスキも16個以上ついたら次回記事を早く投稿します。
スキの数が16以下なら需要がないと判断します。
さて、石崎といったらバスタビットですので、今日もバスタビットのお話を。
ゆくゆくは「バスタビットといったら石崎だよね」と言われるのが密かな野望です。
今日はbustabitでペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したかを調べる方法をご紹介します。
この方法を使えば、例えば「ペイアウト率1.5倍の9連敗が直近でいつ発生したか?」を調べることができます。
なぜ今日の記事をバスタビットプレーヤーは知っておいたほうがいいのか?
まずはそのメリット・利点からお伝えします。
(活用例)ペイアウト1.5倍で追いかけるマーチンスクリプトを回すなら…
仮にbustabitでペイアウト率1.5倍で追い上げしていくマーチンゲールの自動ベットスクリプトを回すとします。
負けたら前回のベット額の3倍を賭けていくイメージですね。
(負けるごとにベット額が1bits→3bits→9bits…と上がっていきます)
1ラウンド目のベット額を1bitsとした場合の連敗時のベット額は以下のようになります。
軍資金が1万bitsだった場合は9連敗まで追い上げできることはお分かりいただけますか?
なら、ペイアウト率1.5倍の9連敗が直近でいつ発生したを調べて…
発生日が最近だったら「この戦略はリスクが高いから軍資金を増やすかルックを噛ますかしたほうがいい」という判断ができますし、
逆に発生日がだいぶ前だったら「この戦略のままで回してみよう」という判断もできます。
今日お伝えする内容はあくまで「直近でいつ発生したか」が分かる方法ですが、それでもある程度参考にはなるかと思います。
では早速具体的な手順をご紹介しましょう。
すべてはShibaが知っている
バスタビットで過去にペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか?
その答えはすべてShibaが知っています。
Shibaとはバスタビット上の特別なbotの名前です。
バスタビットにはチャット機能があるのはご存知ですね?
Shibaというbotにチャット機能を使って特定のコマンドを送信すると、「ペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか」を数秒で教えてくれます。
…と文面だけではピンとこないでしょうから、実際にやってみましょう。
ステップ1.Shibaをフレンド登録する
バスタビットにログインした状態でこちらのShibaのプロフィールページにアクセスします。
次に、「Add to friends」ボタンを押して、Shibaをフレンド登録します。
下の画像のようにボタンが切り替わったら、右上のバツボタンを押します。
以上でShibaをフレンド登録することができました。
次にShibaのチャット画面を開いてみましょう。
ステップ2.Shibaのチャット画面を開く
バスタビットの左下のチャット画面を見ると緑色の「S」というアイコンが追加されているはずです。
これがShibaチャットを開くアイコンなので、このアイコンをクリックします。
(もしチャット画面が開かれていなければHISTORY画面が開かれている状態のはずなので、下画像の左上の「CHAT」タブを押すとチャット画面が開きます)
するとShibaのチャット画面が開きました。
それでは早速Shibaへ「ペイアウト率1.5倍の9連敗が直近でいつ発生したか?」を聞いてみましょう。
ステップ3.Shibaへコマンドを送信する
「ペイアウト率1.5倍の9連敗が直近でいつ発生したか?」をShibaへ聞くときのコマンドは以下となります。
!streak 9 < 1.5
9の部分が「Y連敗」、1.5の部分が「ペイアウト率」です。
ですので、「ペイアウト率3.1倍の18連敗が直近でいつ発生したか?」をShibaへ聞くときのコマンドは以下となります。
!streak 18 < 3.1
話を戻して…
「ペイアウト率1.5倍の9連敗が直近でいつ発生したか?」をShibaへ聞くときのコマンド
!streak 9 < 1.5
左端のビックリマークから右端の5まですべてコピーして、Shibaのチャット画面へ貼り付けて、エンターキーを押してください。
初めてチャットを送信するときは以下のようなメッセージが出るはずです。
Chromeによる日本語訳は以下です。
スパムな行為をしたらミュートするからアホなことはするなよ?
詐欺にあっても自己責任だからな?
といった内容ですね。
内容を確認の上で同意できるならば緑のボタン「Accept」をクリックします。
すると次にこのようなエラーが出ることもあります。
これは「スパム防止のためにチャット機能を使うためには入金が必要です」というエラーメッセージです。
1度でも入金(Deposit)していればこのエラーは表示されません。
ステップ4.Shibaからの回答を確認する
問題なくShibaへコマンドを送信できると以下のような回答がShibaから数秒で返ってきます。(Shibaは仕事が早い)
※執筆時点(2021年7月20日11時58分現在)の情報です。
太字にしたところを見るとわかりやすいですね。
ペイアウト率1.5倍の9連敗が直近で発生したのは「51,947ゲーム前。13日と14時間前」だったことがわかります。
またゲームナンバーも教えてくれていますね。
今回の回答では、ペイアウト率1.5倍の9連敗が始まったゲームナンバーは#4818427、終わったときのゲームナンバーは#4818435とのことです。(上のShibaからの回答と見比べて確認してみてください)
bustabitの過去のゲーム履歴を見る方法
実際に見てみましょう。
過去のゲーム履歴の見方ですが、
https://www.bustabit.com/game/●●●
上記URLの●●●にゲームナンバーを入れてアクセスすると、そのゲームのBust値や参加プレーヤーの結果が確認できます。
今回なら、ペイアウト率1.5倍の9連敗が始まったゲームナンバーは#4818427だったので、
https://www.bustabit.com/game/4818427
というURLになります。
アクセスするとたしかにBust値が1.49でペイアウト率1.5未満でした。
その後のゲームも
#4818428 : 1.11x
#4818429 : 1.13x
#4818430 : 1.47x
#4818431 : 1.31x
#4818432 : 1.16x
#4818433: 1.34x
#4818434 : 1.02x
#4818435 : 1.27x
と確かにペイアウト率1.5倍未満が9連続で続いていました。
(ちなみに次のゲーム#4818436はBust値が2.8xでした)
このように、バスタビットのBotであるShibaに特別なコマンドを送ることで、「ペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか」を数秒で調べることができます。
直近の発生日だけじゃなくて、直近1ヶ月間で何回発生したか…発生頻度も知りたい?
「バスタビットでペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか」
この答えは今日お伝えしたShibaを使えば数秒で回答が得られることがご理解いただけたかと思います。
しかし、あくまでShibaが教えてくれるのは直近1回分の発生日だけ。
「bustabitでペイアウト率X倍のY連敗が直近1ヶ月で何回発生したか」
これを知りたいという方も多いのではないでしょうか?
ご安心ください。
調べる方法はあります。
ただ、以前「ペイアウト率X倍のY連敗が直近1ヶ月で何回発生したか」を知る方法についてTwitterでアンケートを取ったのですが思いの外、需要が少なかったんです。
なので今日はShibaを使った「バスタビットのペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか」を調べる方法をご紹介しました。
もし、「ペイアウト率X倍のY連敗が直近1ヶ月で何回発生したか」を知りたいのであれば、このNoteにスキやコメント、また石崎のTwitterのRTやリプライ、いいねなどのリアクションをぜひお願い致します。
また、NoteへのコメントやTwitterのリプライで具体的に知りたいことを書いてくだされば優先的に執筆することを検討できます。
Shibaにはまだまだ使いみちがある
ちなみに今回ご紹介したShibaは「ペイアウト率X倍のY連敗が直近でいつ発生したか」を教えてくれるだけではありません。
ほかにもいろいろな質問に答えてくれるスグレモノなBotです。
今後石崎のNoteでもShibaの活用法をご紹介できたらと思います。
今日の記事を読んで「初めて知った!これは使える!」という方も「もう使ってたよ!」という方も
ぜひNoteのスキやコメント、TwitterのRTやリプライ、いいねなど、リアクションをいただければ泣いて喜びます。
繰り返しとなりますが、一銭の特にもならないNoteを私が書いているのは、バスタビットプレーヤーの皆さまからのリアクションがあるからです。
反応がなければ需要がないと判断して、更新しません。(誰にも喜ばれないことのために時間を使いたくないので)
前回の記事では16スキをいただきました。ありがとうございます。
今回の記事に16スキ以上つけば次回更新も力を入れます。
16スキ未満だったら需要がないと判断してNote更新頻度を下げます。
もちろんNoteのスキやTwitterのいいねも嬉しいです。
しかし、Noteへコメント、TwitterへのリプライやRTなどもいただけると、さらに励みになり、次の記事の執筆にも力が入ります。
「他の人がやっているから自分はいいだろう。面倒だし」と思われる前に…ぜひ、「あなたからのリアクション」を首を長くしてお待ちしています。
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