2021年に観た映画ベスト10

2021年前半は外に行くことを憚らざるを得ず観たい映画を見逃しまくっていたけれど後半の畳み掛けもあり25本映画館で観ました。
映画好きな人にとっては全然少ないじゃんってバカにされそうだけど、本当に心から観たいと思ったやつ“だけ”という確固たるこだわりを抱いて、いざ……
家で映画を観るのは性格的にもう無理だと気付けた2021年でもあり(しれっとTSUTAYAプレミアム夏くらいに解約したし年間プランのAmazonPrimeもほぼ起動せず)
書く事が無さすぎて映画の感想stagramとなっている石並インスタ(@pleny_of_hyp)に載せた25作品にランキングをつけて良かったところとかを振り返っていくよ!!
(※シネマロサで観た「蒲田前奏曲」は2020年公開作品のため除外)


1位『由宇子の天秤』
こちらはもう、迷いなく今年ベストです。引きずり度がハンパない。数日間ずっとこの作品の事しか考えられなかった。
割と話題になっていたし、「どうせ良いんだろ」の気持ちで観たら全然良くなくて凄く良かった…(難解な日本語)
良い意味で何度も裏切られたというか、もうなにひとつ正解が分からなかったし終わり方もあれで良いのか全然分からない。ただ映画としてのエンディングの入り方に鳥肌がたった。
役者の演技だとかカメラワークだとかを褒めることくらいしか出来ないし物語の核心に触れたくなくて感想書いてる今も逃げ出したくなる。勿論鑑賞中もずっと逃げたかった……
にしても、みんなのお父さん役こと光石研さん目当てで観たと言っても過言ではなかったのでマジで「研…」になった
光石さんと同じ事務所の河合優実さんもすごくすごく良かった。


2位『すばらしき世界』
2021年の2月ぐらいに観に行って、11月に由宇子の天秤観るまではトップを爆走してくれてたくらい大好きな映画となった。終わり方もあれで良いのか全然分からない(終わり方もあれで良いのか全然分からながち♪)
悲しくて暖かった……役所広司めちゃくちゃ好きになるよ。ポスターの切なさも相まってたまんない。というか観終わった後にポスター見て「あー!」となるどえらい手法。太賀と六角精児というのもズルい。無駄のない至高の脚本に間違いのない俳優陣、そりぁあもうね。


3位『1秒先の彼女』
日本映画しか観ない私がこの台湾映画を3位に入れているという時点でガチ度が伝わってほしい
超常現象的なあり得なさで描かれる映画は冷めるので好みじゃないけどこれは別!!ちゃんと全部回収してくれれば、オッケーです👌の嶋佐だ
観てらんないくらいの、イタイ恋愛がいちばん面白いし美しい
“マジ人生”な台詞もたーくさん出てきたので、観てほしい、ちゃんと泣けるし自分の事大切にしたいなとか超珍しい不思議な感情が芽生えてびっくりした
お守りにしたい映画


4位『空白』
まさかこんな上位に登りつめるとは…と自分でも驚いてるんだけどラストのあの感じが以下21作品をごぼう抜きにしました
前半は本当に全員最悪で、いやこんな登場人物全員最悪な映画あるか?とちょっとウケちゃってたんだけど最終的に古田新太に感情移入していて なんじゃこりゃぁあ!の屋敷だ
家族愛を知らないからこそ感銘を受けた節もある
顔がどうしても苦手でお馴染み松坂桃李、こんな役も出来るのかよとかなりびっくりした 電話のくだり怖かったし感情のないスーパーの店長がこんなにスンと入り込むことある?? 顔がどうしても苦手じゃなければ、最高なのですが…
そして好きな藤原季節が増える結果に


1〜4位はガチガチに団子状態なんだけどこうやって並べてみると構成・回収がしっかりしていて展開、裏切りで感情ギャンギャン系がとても好きなんだなと分かる
同時に雰囲気良いでしょ察してね系映画がめっちゃ嫌いという事を悟る


5位『街の上で』
ここにきて我らが今泉力哉監督作品!!!!!!!!!!!
私と割と仲良い人たち、今泉作品なかなか出てこなくてヒヤヒヤしたんじゃな〜い?のアキラ100%状態にしてしまいましたね。
言うまでもないけど、すげーーーーーー良かったですよね…
今までの4作と違って何か大きな展開があるわけでもなく、ラストにヒャッ!となることもなくエンドロール中に急いで涙を乾かす事もなく、本当に何にも無いはずなのに確かにここに存在していましたし映画館を出る頃には胸が満たされていた。
今泉恋愛映画みたいな恋愛した事ないし、日常を描いていると評されつつ今泉恋愛映画の登場人物みたいななんだかんだ充実した日常なんか送ったことない。
なのに何故か「分かる」って思っちゃうし、だからこそ余計登場人物が羨ましくなって勝手に自分を重ねて映画とおんなじ体験した気になっちゃって、めっちゃ良かった!!の感想に行き着いちゃう
まあもう結局どうせ良いのでみんな観ましょう


6位『猿楽町で会いましょう』
今年の“思ってたんと違う”枠はこちら
公開延期されたのもあり、かなり楽しみにしていたので、フォトグラファーとモデルのクソおもんない恋愛映画だったら嫌だな〜の気持ちでいたけど
良い意味で死ぬ程裏切ってもらえて爽快だった!!爽快感なのかこの物語に含まれる恐怖からきてるのか分からないけどさぶいぼが止まらなかった!!
石川瑠華さんの脱ぎっぷりもあの役を嫌味なく演じきるかっこよさもかなり良かった。石川瑠花さんを知った作品がこれで良かった。


7位『先生、私の隣に座っていただけませんか?』
これもっと話題になっても良いだろ!!!!!!!!
漫画原作風に見せかけてオリジナル脚本というのがかっこいい。
不倫がテーマの話で、あらすじ読んだだけで絶対おもろい!!となるんだけどドロドロ感とか嫌〜な感じは全くなく、黒木華の絶妙な狂気と柄本佑の愛くるしい演技がまさか不倫がテーマだと思えないくらいマイルドテイストにしてくれている。
金子大地級のイケメンが地方の教習所の教官なわけないんだけど、金子大地級のイケメンが地方の教習所の教官にいるかもしれないと錯覚する自然さ。
観終わった後にいや演者バカ豪華じゃん!!!!!!!!!ふざけんなよ!!!!!!!!!!とひっくり返る程ストーリーに飲み込まれちゃって大変だったしミルクボーイ状態にもなった。
タイトルの意味にも何回も裏切られてやられた〜〜と思うし今年1番おすすめしたい作品。


8位『浜の朝日の嘘つきどもと』
こんなに泣いちゃうとは思わなかったランキングでは堂々1位
最近流行り(?)と言われがちな映画のための映画なのかもしれないけどそれを超越してとても良かった 本当に素晴らしい
だけどもう「大久保佳代子大優勝映画」すぎてそれが加点ポイントでもあり減点ポイントでもあるなー(結果プラマイゼロ)
なんで大久保さん抜擢したんだろう?という疑問がすぐ消え去るくらいこの役大久保さんしかいないでしょ、っていう、特別演技上手いとかじゃないのも良い味出しポイント
『ロマンスドール』でも思ったけどタナダユキ監督は人の最期を悲壮感なく美しく描くのがうますぎてそれも余計泣ける
みんなのお父さん役こと光石研さんも出番は少ないものの良い味出しまくりでしたよ(cv.おりこうな犬)


9位『まともじゃないのは君も一緒』
無駄の無い100点満点の作品では?!
観終わった後の満足感も凄くて、浦和のPARCOで観たんだけどその後の街散歩が捗った
少数の登場人物×会話劇が好きな人(=俺)は絶対好きだし、途中からどんどんワクワクする展開になっていくし何より清原果耶さんが最高天才美しい
10位以内に入るかな…?ってちょっと思ってたけどなんだかんだ高めの順位にしてしまった
観た人割とこの感情共感してくれるのでは


10位『花束みたいな恋をした』
これをトップ10入りさせるのめちゃくちゃ悔しいけど、今年のトップ10に入れないというのは、“嘘”じゃん……?
脚本に無駄がなく(無駄の無い作品好みがち♪)、男女が出会って別れるというあの期間を2時間で全て納得させる魅せ方は本当に凄かった…
何よりSNSで色んな人の感想読んでて、「同じ映画観てたん?!」というくらい様々な方向に感想が飛び交ってるのも面白いなと思った
「元カレに感謝しようと思った♪」とかいう理解不能な意見があったり「今の恋人を大切にしようと思います♪」みたいな意見まで(カップルで観たら別れる映画ランキング1位だろ)、私は菅田将暉役の男にムカついてしょうがなかったというのに……
本音をいうとムカつく手前、大学生パートがめちゃくちゃ良くて「あー」になったんだけど、この作品別に大学生パートにエモさや懐かしさ、共感からくる小っ恥ずかしさを自分に重ねる系の映画では無いらしいです


11位『子供はわかってあげない』
見逃していて本当に悔しかったので2022年になった途端観た!川越スカラ座ありがとう!!夏に観るべきだったけど、スクリーンで観るべきでもあったので大正解◎
田島列島さんファンとしては田島さん独特の空気感が映画にそのまま残っててびっくりしたし、本当にこちらもひと夏の経験をさせていただいた気持ちになれて素晴らしかった
主演の上白石萌歌さんについては相田修二の姉か妹、程度の認知度しかなかったけど泳ぎがうまくてびっくり そして大好き千葉雄大の邪魔しないけどインパクト大なあの役柄!!ありがとう!!豊川悦司も斉藤由貴も良かった…(キャスト豪華すぎワロタ)
10位の花束と互角すぎてどっちをランクインさすかマジで迷ったしどっちも10位以内には絶対入ってくるんだけどこちらの方が少し長かったなという事で11位に…
夏が待ち遠しくなったしとても泣きました


12位『あの頃。』
ハロプロ好きじゃないし主演松坂桃李だし別に観なくてもいいか……と思いきやめっちゃ今泉映画だったし結局仲野太賀の映画かよ!
オタクの自分語り映画になり得るところをうまーくすり抜け、コメディに振り切る事なく淡々と、なのにクスッと笑えるリアルな台詞まわしも相まって映画として良い位置にいたな…
「楽しかった“あの頃。”があったから今が1番楽しい」に早くなりたいし友達が欲しい


13位『あのこは貴族』
登場人物誰にも共感は出来ないのだけど嫌味無く、かといって知らん世界の知らん話というわけでもなく…何不自由ないだろう貴族は貴族なりに葛藤とかあるんやな、と思った
門脇麦の何も知らん感じ、服装、声、喋り方の間とか全部100点でした(それはそう)
GAG坂本こと水原希子、一見貴族役かと思いきや地方出身者役が妙にハマってて驚いた
まぁーやっぱり“門脇麦と石橋静河のタッグ“に心躍る人は観てほしいしラストシーンが個人的にはとても好きだ!!


14位『かそけきサンカヨウ』
2021年、今泉作品3つも観ていいんですか?!となったな
だけどあんまり周りの人観てないっぽくて本当に公開していたかも定かじゃなくなっちゃったな……確かに綺麗にまとまりすぎてて今泉感は薄かったかも、でもほぼ会話しかなくて急に大きい音とか鳴らないし何か重大な事が起こるとかではないのはめちゃくちゃ今泉だった(今泉が行き過ぎて寝そうだった)
誰にも共感出来なかったというか、登場人物みんな性格が良すぎていやここ怒鳴り散らかして良いだろ?!?!!みたいなシーンも淡々と終わってしまったのが気になった
演者にもそこまで惹かれず終わった感もある、父親役の井浦新にもハァ?と思ったりしてイマイチハマらず…(後に「加瀬さん」として心をギュッと掴んでくるのはまた別のお話)

15位『君は永遠にそいつらより若い』
なんかめちゃくちゃ良かった…(終わりの感想)
テンポ悪めのストーリーだったり、ずっとちょっと不穏な空気流れてる感じがして雰囲気の波に乗り切れなかったのは確かだけど
ちょっと長かった点も含めて“映画観たな”って感じ(終わりの感想)
というか大学生のあの時期の話をされたらあの頃をちょっと思い出して懐かしくなるじゃんねー!!学年違いの同性の友達が出来るあの感じも社会学部なのも男に全然モテねえ感じも、ワシやないかい!の陣内智則
だけど共感とはまた違う、割と思いがけない展開へ逸れたシーンもありつつうまく収まってて良かった
にしても佐久間由衣の社会学部にいそう感は異常、実際ああいう子いたし
(後に「桑子」としてハマり役を見せてくるのはまた別のお話)

ここまでは観て良かったなと思えたお気に入りたち。
1位がぶっちぎってて、2位すばらしき〜4位空白までがリアル団子状態、5位街の上で〜11位子供は、もかなり好きなやつで12位あの頃〜15位君は永遠にもまあ普通に良い、という感じ。
次の16位〜24位は正直"うーん"たちばかり(下位2作品はボロクソ言ってしまっている)なのでここまで読んでくれた有難い人たち、今撤退するのが吉かもです。

16位『ひらいて』
綿谷りさ×大森靖子×山田杏奈&芋生悠とか……ワシやないかい!の謎陣内になって楽しみにしていたけどイマイチ爆発力に欠けてたかな、、、原作読んだのも中学?高校?生の時とかの大昔でストーリーを全然覚えておらず
可愛い女の子が嫉妬に狂って堕ちていく様はマジでめちゃくちゃ見所があって(性格終わってる見所)、どうしたって叶わない女の子役が芋生さんなのもハマってたんだけど男の子側の演技が棒なのと後やっぱそこは叶わないくらいイケメンにしてくれよとか思ってしまったり
結局、美女2人のえちえちが観られて最高ですよ\(//∇//)\のキモいオジサンの感想しか残らなくて残念ではあった


17位『うみべの女の子』
石川瑠華×青木柚のタッグがあのエロ漫画を実写化!!の衝撃に作品が追いつかず終了…そもそもあんまり好きではない浅野いにおの中でも群を抜いて面白くなかった作品だからそりゃ実写化して面白くなるわけがないよな、面白い漫画の実写化ですら面白く無くなる事が通例の世の中なんだし…
でも2人とも原作に顔が似ているというか、石川瑠華さんの体当たり具合や面倒臭い女を嫌味なく演じてしまう点はかなり最高だった(でもその最高具合を感じたいのであれば猿楽町〜をまずは観た方が良い)
キャスト最高!音楽(この作品で言えばはっぴいえんど)は最高!で誤魔化される系の映画が好きじゃないのでこの辺の順位になってしまいました  瑠華さん許して…


18位『私はいったい、何と闘っているのか』
コメディに振り切っていると勝手に思って観に行ったらなんか普通に感動してしまった、ただ私がよう知らん部類の家族愛だったので難ッ!!となる結果に…キャストは凄く良かったです!の感想に収まり映画でした
目当てで観に行った金子大地がまたしても良い味出してたのは声を大にしたくて、金子大地級のイケメンがスーパーの店員なわけないんだけど、金子大地級のイケメンがスーパーの店員としているかもしれないと錯覚する自然さ&熱血金子大地めちゃくちゃ良いなおい!!!


19位『SNS -少女たちの10日間-』
これはもうキモすぎ問題作……途中のモザイクオチンポフラッシュ暗算のシーンはキモすぎて笑ってしまった
むしろこういうドキュメンターリーをゴールデンタイムの地上波で流してくれよ
………とまで書いてふと立ち止まった時、自分がこのまま男に生まれていたら絶対どうしようもないキモいオジサンになっていたわけで、そうした時絶対にこの作品を悪だと決めつけてこられてきてたと思うか?の山内状態になってしまい複雑な気持ちに


20位『愛について語るときにイケダの語ること』
こちらもドキュメンタリー。あらすじは各自調べてほしいのだけど思っていたより衝撃的なシーンが多くてびっくりした、でもそれは嫌らしさとか感動とか同情とかそういうのではない。
自分の最期を残したい、となった時こういう手法もあるのかと新鮮に驚けたしイケダさんの人間的魅力に多分最後はみんな魅了されたんじゃないかなと思う。
だからこそ映画としてどうこう、という感想は正直難しすぎる


21位『くれなずめ』
我らが松居大悟監督だし、好きなキャスト(ex.藤原季節・若葉竜也)もたくさん出ていたのにこの順位というのは単純に後半の展開が好みじゃなかったためです
最高のキャストが醸し出す雰囲気と導入は面白そうでしかないのに勿体なかった、でも観終わった後はなんか良いなって思う(友達欲しいなと思って苦しくなる)のでクソつまんねえ!!!と癇癪を起こすとかでは全然無いので大丈夫です
そしてやっぱり藤原季節が優勝


22位『犬部!』
音楽の使い方おかしくない?が引っ掛かってイマイチ入り込めなかったのと、ああそっちの方向に物語進んでくんすか…というのがあった
"人間"の物語ではあるんだけど、結局人間が主役になりすぎというか
ただ問題定義の仕方自体はとても素晴らしくて、林遣都と可愛いネコちゃんワンちゃん沢山見れるかな〜♪みたいな安易な気持ちでは観ない方が良いですよ


23位『ボクたちはみんな大人になれなかった』
面白いくらい面白くなかった!!
まあ製作者側が“エモい”を全面に売り出している時点でおもんな確定演出ではあるし「ボク」がカタカナ表記の時点でクソ寒い事に気付いてはいたんだけど
じゃあなんでわざわざ映画館まで観に行くのよ、と言われれば大好きな森山未來と伊藤沙莉を大きなスクリーンで観たかったからだよ!!そしてネトフリで省略させずちゃんとお金払って映画館行けば感想ボロクソに言ったっていいでしょ
最高な主演をもってしてまで満足させてもらえなかったのは作品側に問題があるって言わせてもらいたいし、あそこまで体張らなくてもいいのよ、ちゃいり(沙莉)……


24位『サマーフィルムにのって』
2021年ダントツ最下位映画おめでとうございます!!
あらすじも、夏のあの感じも、周りの評判も最高で、感染症が落ち着きを見せた秋頃、久々の映画館でボルテージマックスで観てしまったのも問題だったのかもしれない、けどあのラスト何?
映画好きな気持ちを冒涜されたとしか思えなくて死ぬほど気分が害された
それなのに映画好きからの評価が高いみたいだから私は映画なんか好きじゃないのかもしれませんね…
前半は凄く良かったし、みんなで映画撮ろうぜ!!のワクワクもかなりあったのに途中(同じ部活の恋愛映画好きな女の子と一緒になって映画見出すシーン)くらいから「あれ…?」となって一気に思ってたんと違う絶望の淵に落とされるあの感じ。
ここまで前後半の感情のギャップを生み出せるのは逆に見事だなってくらい製作陣のオナニーでしかなく、今思えば女の子たちのあだ名も寒すぎる

河合優実さんも出ているんだけど、由宇子の天秤にも出てるから1位と最下位の作品両方に出ている事になってて順位のクセがすごい(ビート板自体は凄く凄く良かったです)
金子大地も6位7位18位24位に出てるの凄い、そもそも映画に出過ぎている


ここまで読んでくれた人いたら感謝すぎるんだけど、15位までで読むのやめておけば良かった〜と思わせてしまったと思うので申し訳なさスギ薬局

2022年も数こなすというよりは本当に観たい映画“だけ”観るスタンスは崩さず(逆に言えば観たいものを見逃さないように)
2021年より本数減るかもしれないけどちゃんと感想を残すことはやっていきたいなと思うのでまたよろしくお願いします!

#映画

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