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桐たんすリペア(その1)解体編

嫁入り道具だった母の桐たんす。昭和28年のものです。母も亡くなって3年経ち、部屋を改装するために片付けることにした・・・が、やはり捨てられない。

そこで、リペアして使うことにする。もちろんDIY。母も許してくれるだろう。

まずは解体作業から。

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かなり傷んでいて、ところどころ親父が修復したと思われるあともある。

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部品がなくならないように外していく

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桐のタンスって、ほんとに軽いです。これで火にも強い。細工もしやすい。すごいです。

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こんなに部品があるのってくらいあるので、ていねいにばらします。

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外すのに使った道具。

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細かなところにも細工がされている。

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いいツールがあったので購入。これではかどる。

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釘だけで200本以上あった。
ここまで1週間。


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