自分は今、本当にオタクなのだろうか?
半端でありながら、20代前半まではオタクと言える自信があった。
積極的に、好きな漫画やゲームのファンアートを描いたり、単行本や画集やゲームを買ったり、創作の推しを紙粘土で作ったり。
20代半ば頃、かなりライトなオタクに
感受性が薄れたのか歳のせいなのか、それとも周りの数少ないオタ友や数人のオタ知人と段々疎遠になっていったのか、あまり入れ込めなくなってしまった。推しをマイルドに愛したり、たまに描いたり、グッズをたまに買う程度になったり。
30代半ば、少しずつオタク再燃