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F.ドリーム平塚 走り始めたころに陥る錯覚?(4)

今回は第2ヘアピンを抜けてから最終コーナーへ、そして第1コーナーから第1ヘアピンは、フルアクセルで走行できます(走行しないとタイムは良くならない)。夏と冬では走行ラインが若干異なると言われていますが、最終コーナーは右側スレスレでグリッド真ん中辺りを目指して、走行中も外側に体重を掛けながら第1コーナーを走行します。(面白く曲がれて走行できます)。
この時にタイヤの重要性を感じます。特に冬はタイヤを上手く暖めることが出来るかがPointです。(暖めないとコーナーリングで滑ります)タイムアタックするまえに、左右に振れながら走行すると1周の走行距離が伸びるのでタイヤが暖まり易くなります。それと走り始めたらタイヤは冷めないと思うのは間違いかもしれません。ストレートではタイヤは冷めやすくなります。スタッフと一緒に走りましたが、自分とスタッフのタイヤの暖まり方が違ってました。もちろんスタッフの方が暖まり方が良かったです。
唯一、地面に設置しているのは、タイヤですから本当に重要なPartsになりますね。

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