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今、イチオシの映画です。
来年、幼馴染の紹介で1箱だけですが養蜂に挑戦することになりそうです。
だからという訳でもないのですが、いや、少しは影響しているかな。
ヨーロッパ最後の自然養蜂家の女性を3年かけて追いかけたドキュメンタリー映画を拝見しました。
今年のアカデミー賞でも話題になった作品です。
彼女は北マケドニアの首都スコピエから20キロほど離れた、電気も水道もない谷で、盲目の老婆と二人で暮らしています。
「半分はわたしに、半分はあなた(蜂)に」
自然と供に生きる持続可能な生活を送る彼女の言葉は心に響きます。
しかし、ここから、
ウソ?マジ?連発。
絵本や道徳の教科書にでも使いそうな展開が待っていました。
また、彼女と老婆の介護のやりとりが、自分自身の母の介護と重なり、
細かい部分での苛立ちやユーモアにニヤリ。
どこでも同じなんだなぁと安心したりと、それはそれは考えさせられ、ホッコリさせられました。
今、オススメの映画を聞かれたら、間違いなく、この作品です。
僕が持っている写真で似た景色の写真は、バンファラ(ブルキナファソ)かなぁ。
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