82歳が若い理由

母がご機嫌です。
ショートステイ先で、「若い」と言われたようです。
 
「服装？ネット通販で僕が買っとるんやで感謝しなさい！」
「違うわ！年齢やわ！」
「年齢？82にもなって、年齢の鯖読みなんてするな！恥ずかしい！」
「たあけか（アホか）！しとらへんわ！周りがもっと年寄りなんや！」
 
ご機嫌から一転。
「若い」がきっかけで母子戦争になりました。
 
このところショートステイ先は、コロナウィルス感染症対策で面会禁止。
現在は、どんな方が利用しているのかわかりませんが、
少なくとも僕がショートステイのカフェに伺っていた頃を思い返すと、
確かに周囲は90代が主流で、中には100歳超えた方もいらっしゃいました。
そう考えると82歳の母は若手になるのだとか。
あり得ます。

とにもかくにも高齢化社会を実感。
母へ謝罪の意味もこめて、今日のコーヒータイムは、少しいい菓子を出しました。
パートナーにもらった物だけれど。