見出し画像

全国旅行支援とワクチン接種証明

予定していた旅先で、たまたまお得だったらいいかなぁくらいに考えています。
なぜなら抜けている僕が欲を出すとロクなことがないから。
たとえば2年ほど前、Go toトラベルの際、欲にかられて予定になかった旅を予約しました。
ホテルも安くなるし、海外のLCCの国内便も予約し、「こりゃ、安いや!」と浮足立っていたら、
そのLCC航空会社の収益が悪化し、乗る予定だった便は運休になったのです。
しかも、僕は、その旨が書かれたLCCからのメールを見落とし、当日、気づかず空港へ。
当然、乗るはずの便はなく、あたふたするわけで。
結局、FSC(日本航空や全日空)の航空会社のカウンターで片道3万円以上する航空券を買う羽目になりました。
しかもキャンセルしたLCCは、他の便で使えると言われたけれど未だに使用していません。
って、今、綴りながら思い出したところ。
 
さて、昨日から全国旅行支援が始まりました。
今回は自治体によって違うらしく、手続き方法なども未だに理解していません。
せいぜいワクチン接種証明もしくは陰性証明が必要ということくらい。
 
先日、マスコミ関係者のお話をうかがっていたら、
スポーツイベントなどの取材時に必要なワクチン接種証明書はアプリを利用しているのだとか。
僕も今後、旅で必要なこともあるだろうから、アプリくらいは入れておいてもいいかも……と昨日、スマホにアプリを入れてみました。
 
はたしてIT音痴の僕でもできるのかと不安ながらも、マイナンバーカードを用意して挑みます。
スマホをマイナンバーカードにかざすだけで、驚くほどあっさり取得できました。
ちゃんと紐づけて記録されているんだなぁと感動したのです。
マイナンバーカードの便利さを実感したのは初めてかもしれません。
 
ワクチン接種といえば、昨日、母の訪問診療の際、お世話になっている医師に、コロナワクチン接種とインフルエンザ接種をどちらも受けていいのか質問しました。
ちょうど安八町役場から母のインフルエンザワクチン予防接種の案内封筒が届いたのです。
「二つとも受けて大丈夫だよ。接種の間隔?いらない、いらない」
 とのこと。
極端な話、同じ日に、右手にインフルエンザ、左手に新型コロナワクチンといった感じで接種しても大丈夫らしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?