漠然とした不安は、思い込みだ。
こんにちは、イシコです
6月26日からスタートした電通のコピーライター阿部広太郎さんの講座
企画メシ2021に参加しています。
実は前からnoteを書こうと思っていたので、
企画メシ以外にも今やってるお笑いの活動や趣味のラジオについても書いていきます。
企画メシ第6回「食の企画」
講師は食べチョク 代表 秋元里奈さん
食べチョクとは国内NO.1の産直通販サイト
漠然としたリスクは言語化
秋元さんは20代で会社を辞めて起業した。
これだけ聞くとリスクを考えないフットワークが軽い人だと思いがちだが、元々は安定思考だったそうだ。起業を決断するのも相当悩んだそう。
では、なぜ起業を決断できたのかと言うと、
漠然としたリスクを全て言語化したからだ。
例えば、起業をする時に借金をするのがリスクだと感じた時は、借金をしても返せるぐらいなら大丈夫と言語化する。
言語化してリスクを可視化することで漠然した不安がなくなる。
漠然とした不安(リスク)のほとんどは思い込みだ。
僕は今年の1年間休学をしている。
周りに休学をしようと思っていると伝えると、
リスクがあるからやめといた方がいいと言われ続けた。
しかし、
休学をするリスクを考えて言語化すると、
そこまでリスクがないことに気づいた。
むしろ、休学をすることで得られるメリットの方が圧倒的に多いことに気づいた。
これからも何かリスクを感じた時はいちいち言語化することを心掛けたい。
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