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7 自動書記
私のOSHOとのコンタクト方法は、常識という視点から見るとかなり変わっていると思う。
自動書記という方法を使ったのだ。
OSHO自身の本の中で自動書記の事柄にもふれており、多くの人々は試していないだけで、その能力をもった人はかなりいるという事だった。
私にとって、親友と呼んでもいい夫の死後、生きているのが辛く、立ち直れないんじゃないかという位、虚脱勘が激しくて、亡くなった夫と幽霊でもいいから何とかコンタクトを取りたいと思い、OSHOの本の中に何かヒントがある気がして、ページをめくっている内に「自動書記」というフレーズに
突き当たる事になる。
自動書記?何だろう?その言葉が心の中に飛び込んできた。
もしかして これ???もう何でもいい、夫とコンタクトが取れれば
オカルトだろうが、お化けだろうが何でもいいという心境になっていた。
家系的に、かなり勘はよかったので半信半疑ながら試してみる事にした。
夜寝る前に聞きたい事、伝えたい事をノートに書いて枕元に置いて寝る。
そして翌朝、起きた直後の最初に閃いたイメージや、言葉を枕元のノートに
ボールペンで書き留めるというシンプルなものだった。
何度か試している内に、投げかけた言葉に対して、かなりの確率で答えが返ってきた。
不思議だったのは降りてきた言葉は、普段私が使わない言葉が並ぶのだ。
内容自体も私が通常は考えないような言葉が並んでいた。
まさに夫が使いそうな言葉や内容が文章としてノートに記されていた。
その言葉は生前の夫が話しかけているようで、納得する事が多かったように思う。
それをOSHOにも試してみたのだ。
OSHOからの返事は、夫とはかなり異なっていて、具体的なアプローチ方法でくる事が多かった。
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