こんにちは。
石川味季です。季節は
二十四節気「秋分(しゅうぶん)」
・雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)9月23日頃
雷が鳴らなくなる頃。春分に始まり夏の間鳴り響いた雷も、鳴りをひそめます。
座学というのは演習や訓練などの実技に対して、講義形式の学科のことです
私は、一生懸命聞くほうです!(眠くなり空白の時間も無いとは言えないです。ある)
ノートもちゃんと記録します!
それなのに
座学講義終わって、帰宅するとなるほど!と意気揚々なんですが
翌日 なんか気分が前日ほどじゃない。ときには、教室を出たとたんに忘れてる。
だから、手を使い。アートな頭を使う生け花の教室を作りたいのです。
私が目指す教室
私が目指しているのは、きれいに花が生けられる教室ではなく、心を落ち着けて自分と向き合い、花を通じて思考に意識を向けた教室を作りたいと思ったのです。目で見て、香りを確認して、触って、考えて「自分が思ってることを、形にしていくことができる」いけばな教室を作りたいです。
花から学ぶとは-プロジェクトの内容
日本には、「生け花」という伝統文化があります。先人の武将が嗜んだ花は、心を癒し、心を落ち着け、自分と向き合う。作り上げ、築く。そして、判断する力、決断の速さ、俯瞰して見る力に効果を発揮していたのでしょう。半分が見えてきました❗