いしかわごう
試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第23節・ベガルタ仙台戦)
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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第23節・ベガルタ仙台戦)

いしかわごう

8月17日はユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台戦です。

 真夏のアウェイ3連戦の3試合目は、中二日で仙台となります。移動や日程的な影響もあり、言うまでもなく、厳しい戦いが予想される一戦です。

 明るい材料があるとすれば、ミッドウィークの天皇杯・ファジアーノ岡山戦で、延長戦までもつれながらも勝ち切ったことです。「最後はPK戦になる前に決め切れたのは良かった。勝つことが1番の薬」と振り返っていたのは、阿部浩之です。リーグ戦は3試合勝ちがない状況でしたし、勝って帰ってきたことでチームの雰囲気も明るくなったと選手たちも口にしています。この流れを継続させたい一戦となります。

そんな仙台との試合のポイントをディープに語って行きたいと思います。ラインナップはこちらです。

1.「それでも自分たちの底力ではないですけど、そういうところは信じたいと思います」(鬼木達監督)。指揮官も認めるコンディションの差。選手による体力ゲージを、5つのグループに分けて考察してみた。

2.「そこは、新しい発見があれば良いと思います」(鬼木監督)。「ショウゴとジェジエウとはまた違ったよさが出るかなと思う」(中村憲剛)。代役で終わらないために。センターバックコンビに求められるポイントと、チームにもたらして欲しいアクセントとは?

3.「相手がどう守ってきても、上回れる時間帯はあるかなと思う」(中村憲剛)、「先にゴールをというのはありますし、チームの試合運びが楽になる」(小林悠)。すべてはエースがゴールを決めるために。意外過ぎる組み合わせとなった前線のユニットは、攻撃で機能するか。

4.勝敗のカギを握るのは、両サイドを巡る攻防戦。仙台のサイドにいる「ザ・ハードワーカー」に、攻守で主導権を渡すな。

以上、4つのポイントで全部で約8000文字です。中二日でしたから、チームとして準備できることはそれほど多くなかったと思います。プレビューもポイントを絞っていますが、どのポイントで約2000文字ぐらいのボリュームで書いております。読んだ時に「そうなんだ!」と思ってもらえると、幸いです。

なお、前節のレビューはこちらです。→「自分たちから崩れないというところをテーマに、僕が就任してからやってきている」(鬼木監督)。あらためて立ち返る鬼木フロンターレの強み。(リーグ第22節・名古屋グランパス戦:0-3)

では、スタート!

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いしかわごう
サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。