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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第10節・ベガルタ仙台戦)

5月3日は等々力競技場でベガルタ仙台戦です。

 元号が平成から令和に変わりました。
かと言ってサッカーで何かが変わるわけでもありません。ゆっくりは過ごせない感じの中四日での連戦が続いています。この試合間隔にもだいぶリズムが掴めてきた感じはありますけどね。

では、いつものように試合の見どころを語っていきたいと思います。ラインナップはこちらです。

1.「勝っているから何でもいいわけではない。勝つことと同時に、自分たちの哲学のところは大事にしたい」(鬼木監督)。総力戦だからこそ求めたい、どう戦って、どう勝つのか。気になる予想スタメンは?

2.「3枚の距離が近いと良いですが、3枚の距離が広いと、2人では追えないと思うので、そうなったら・・・・」(小林悠)。巧妙なポジショニングで、ボールと相手を動かしてくる仙台の変形型ビルドアップ。前線は、いかにして守備のスイッチを入れるべきか。

3.「ドリブラーは相手を引きつけてくれるので、三人目の動きをすること」(下田北斗)、「そういうのを決めていれば、結果になるという世界だから」(齋藤学)。両翼によるサイド攻撃が、さらなる大きな武器となるために。

4.「本当にやりやすい。自分を見てくれているし、描けているイメージが一緒」(小林悠)、「自分が描いているものにこだわりはあるし、譲れないものもある。それをFWが共有してくれるのは、出し手としても嬉しい」(脇坂泰斗)。前線にホットライン誕生なるか?仙台の守備構造で狙うべきは、CBとSBの間のニアゾーンにあり。

5.「試合に出るだけではなく、しっかりと戦ってチームの勝利を勝ち取ること」(ジェジエウ)。ついにベールを脱ぐゴール前の壁・ジェジエウ。彼がこの仙台戦で起用される理由とは?そして防波堤となるボランチコンビに求められる中盤の攻防戦。

6.「できることならば、記録は伸ばしていきたかったですし、怪我で途切れるのは残念でした。ただ自分の中でそこの価値が大きいかというと、そこまで大きいものではなかったんです」。連続出場記録が途切れた谷口彰悟が、前節神戸戦で積み上げたプラス1試合。再び長い道のりに向かって歩み始めたディフェンスリーダーが語っていたこと。

以上、6つのポイントで約10000文字です。ボリュームたっぷり、ゲームをより噛み締めながら楽しむために、ぜひ読んでみてください。

なお、前節のレビューはこちらです。→伏兵が決めた芸術的FKと、主将が決めた待望の初得点。そして苦しみながらも最後まで冷静だった選手達。印象的だった失点後の光景と、その後の猛攻をしのいだ対応力。(リーグ第9節・ヴィッセル神戸戦:2-1)

では、スタート!

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