試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第14節・横浜F・マリノス戦)
6月4日は日産スタジアムで横浜F・マリノス戦です。
U-20W杯を終えて帰国した三好康児と板倉滉が、チームのトレーニングに合流しています。もっと勝ち進めて試合をしたかったというのが二人の本音だったのでしょう。
「これを経験で終わらせたくないですね」(三好康児)
「まずはここでしっかりやりたい」(板倉滉)
悔しさを抱えつつも、二人ともさらなる成長を誓っていました。彼らにとっては、リスタートとなりますね。
さて、横浜F・マリノスとの神奈川ダービーです。いつものように、ディープなプレビューを書いております。今回のラインアップはこちらです。
1.エドゥアルドが前日練習で復帰!センターバックコンビはどうなる?気になる予想スタメン。
2.「去年の2試合がそうだったから」。中村憲剛の言葉から読み取る、マリノスのサイドアタックを封じるための3つのポイントとは?
3.「マリノスといえば、後ろの選手がずっと同じだった。でも今年は結構変わっている」(阿部浩之)。マリノス守備陣を揺さぶる鍵は、前線の流動性にあり。
4.「チームが出来上がってきているので、入りやすくなってきた部分はあるのだと思います」(家長昭博)。違いを作れる男・家長昭博の移籍後初ゴールは生まれるか?
5.「僕らがバルサやレアルと試合をするとしたら・・・」、「実際、鹿島と戦う時はそういう話をしました」。チームに戦う姿勢を植え付けている鬼木監督。試合に臨む選手たちに指揮官が意識させているメンタリティーとは?
以上、5つのポイントで約6000文字です。最新情報も盛り込み、読み応えたっぷりです。
では、スタート!
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