ぼくがビックリマンから学んだこと:第54弾ビックリマンを語るコンテンツ、始めてみました。
どうも、ビックリマン世代・いしかわごうです。
8月1日から、ちょいと新しいことを始めてみました。
何かと言うと、YouTubeです。この「僕がビックリマンから学んだことマガジン」でわざわざ報告するということは、ビックリマンに関する動画です。
そう。ビックリマンシールについて語るコンテンツをYouTubeで始めてみました!
■沼にハマる・・・ヌ魔にハマる?
最近では、趣味などに熱中してしまうことをよく「沼にハマる」という表現をします。ゲームでも、漫画でも音楽でもドラマでも、何かに夢中になっていることを昔から「ハマる」と言ってましたが、「沼にハマる」というのは、そこからさらに没頭して抜け出せなくなってしまっている状態として、ネットでは表現しているようです。
・・・・・ビックリマン世代としては、「沼にハマる」と聞くと、こいつの頭の中に沈められるイメージが出てきてしまうのが、悲しいところです。
・・・「沼」ならぬ「ヌ魔」。
話は逸れましたが、ビックリマンシールもかなりの「沼」だと言われています。
というのも、子供時代に発売されていたビックリマンシール(いわゆる旧ビックリマン)は全種類集めるとだいたい1500枚ぐらいあると言われています。さらに同じシールでもバージョン違いがあったり、チョコ以外のアイス版や懸賞版、福袋版などのバリエーションがあったりと、本気で集め始めると、かなり奥が深いコンテンツだからです。
■ビックリマン沼の深さを知れる「しーるのきもち」
ちなみに前半弾のヘッドシールのバージョン違いの見分け方に関して言えば、「しーるのきもち」という本の考察が抜群です。
例えば、第1弾の「スーパーゼウス」だけでも、ビニコ版、チョコ版、アイス版、初期懸賞版、特製ファイル版などなど・・・・なんと13種類にも渡って分類しています!公式の内容ではないですが、ビックリマンマニアならば持っておきたい一冊だと思います。
僕も頑張って入手して読みましたが、ビックリマン沼の底の深さを感じた一冊です・笑。
■1回目のテーマは・・・・
話を動画に戻しましょう。ビックリマン関係のYouTubeを見ていると、シールコレクションの紹介や新作発売時の開封動画、あとはオークションでのシール高額ランキングなどが多い印象ですね。
ただ奥が深いビックリマンですから、いろんな切り口での語り甲斐もあるコンテンツだとも思ってます。僕の場合は、当時の特集雑誌とかムック本などの資料も色々と持っているので、単にシールだけを紹介するんじゃなくて、そういうビックリマンシールに付随する豆知識や当時の背景なんかも一緒に紹介していければ良いかなと思ってます。
・・・・というわけで、1回目はスーパーゼウスに関する話を語ってみました。
・・・ビックリマンファンには有名な内容かもしれませんが、初回ということで色々話してみました。今回は15分近く話してますが、できれば5〜10分ぐらいに収めたいですね。
はじめてのYouTubeだったので、チャンネルを開設して自分で撮影した動画をあれこれ編集して、サムネイルも自分で作成して、四苦八苦しながらもアップロードするという経験はなかなか新鮮でした。あとは1人喋りなので、トークのトレーニングになると思いながら話しております・笑。
収益化とかは特に考えずに完全に趣味でやっていくつもりですけど、チャンネル登録をしてもらえると嬉しいです。
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