第16号:プロ棋士は、自己マネジメント力の名人なのだ。
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第16号:プロ棋士は、自己マネジメント力の名人なのだ。

 今月(※配信日:2015年12月)は2回ほど将棋のプロ棋士の方々とフットサルをしました。

渡辺明竜王が主催している将棋連盟フットサル部があって定期的に活動しているんですけど、いつも声をかけてもらってます。将棋連盟フットサル部なので、参加棋士も佐藤天彦八段、広瀬章人八段、中村太地六段などなど将棋ファンが聞いたらうらやむような人気棋士たちも来ます。

 今月はちょうど渡辺さんが竜王戦七番勝負を制して竜王位のタイトルを獲得した直後というタイミングで開催。「おめでとうございます!」と、渡辺さんに祝福を伝えることもできました。だからといって、ゲーム中の渡辺さんに竜王復帰祝福弾をアシストするなんてことは誰もしませんでしたけど・笑

一昨日は蹴り納めとして、代々木で深浦康市九段、サラリーマンから棋士になったことで有名な瀬川晶司五段らとも初めてフットサルをしてきました。

女流棋士も来ていて、彼女らはゲーム中でラスト1分を切ると、あのトーンで「残り40秒・・・1、2」と秒読みしてくれます・笑。そんな感じでワイワイガヤガヤとボールを蹴って、フットサルをした後は飲み会で色々とお話させていただきます

他のジャンルの方とご一緒させてもらう機会があると色々と刺激を受けるのですけど、将棋のプロ棋士達と接していて感じるのは、みな自己マネジメント力が優れているという点ですね。

そこで、今日は棋士の自己マネジメントについて語りたいと思います。

 棋士の方々は、対局以外の仕事(解説や執筆、イベント出演など)なども含め、「どうやって棋士として強くなっていくか」という戦略を全部自分でデザインしなくてはいけない職業ともいえます。

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。