いしかわごう
「It's not my day」(天皇杯ラウンド16・ヴィッセル神戸戦:2-3)
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「It's not my day」(天皇杯ラウンド16・ヴィッセル神戸戦:2-3)

いしかわごう

神戸総合運動公園ユニバー記念競技場での天皇杯ラウンド16・ヴィッセル神戸戦は2-3で敗戦。

天皇杯はベスト16で敗退という結果になりました。今回は早速、レビュー本文に入りたいと思います。ラインナップはこちらです。

1.「竜也が一個抜けてくれて、そうすればダミアンが1対1になる。斜めのパスは意識していた」(車屋紳太郎)。神戸の弱点を効果的に狙い続けていた「ダミアンに入る斜めのクサビ」。その攻撃を生み出していた前半のメカニズムとは?

2.「ぼく個人的にはハマってるつもりでしたし、相手はあまり前に攻撃できてなかったので」(阿部浩之)、「ボールの取りに行き方を含めて、GKまで行ってミスを誘ったり、そういうシーンもあった。そこに関しては悪くないなという感じだった」(谷口彰悟)。機能していたファーストプランと、敗着を招いた指揮官の悪手を検する。

3.「ちょっとしたポジショニングのところで裏を取られてしまった。それはもったいない」(車屋紳太郎)、「中央の6番のサンペールのところですね。そこの抑え方というところで、しっかりと言葉では伝えていましたけど、実際に中に入ったら2トップのところで難しくしてしまったのかなという思いがあります」(鬼木監督)。前半の2失点はなぜ起きたのか。川崎の左サイドを困らせた、西大伍のしたたかな修正力と、サンペールの急所を見逃さない一撃。

4.「負けたのが全てなので。非常に残念です」(中村憲剛)。リスク承知で挑んだ後半のダイヤモンド型4-4-2システムをどう見るか。

5.天皇杯敗退を受けて感じたこと。

以上、5つのポイントで全部で約7500文字です。普段は書かないことも書きました。よろしくどうぞ。

プレビューはこちらです。→試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(天皇杯ラウンド16・ヴィッセル神戸戦)


では、スタート!

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この続き: 7,017文字

「It's not my day」(天皇杯ラウンド16・ヴィッセル神戸戦:2-3)

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いしかわごう
サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。