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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第10節・サガン鳥栖戦)

4月25日は、ベストアメニティスタジアムでサガン鳥栖戦です。

 アウェイの鳥栖戦から、中二日でアウェイのヴィッセル神戸戦と遠征が続きます。鳥栖戦後、チームは川崎に戻らず、そのままアウェイで調整して神戸戦を迎えることになっています。

 さらに週明けには、5月2日の浦和レッズ戦、5月5日のFC東京戦と今度はホームゲームが続きます。カップ戦を挟まずにリーグ戦4連戦というハードスケジュールは珍しいですね。W杯があるための過密日程ですな。

 この鳥栖戦は、そのリーグ4連戦の最初の一戦となります。
フロンターレとしては、鹿島戦で掴んだ手応えと良い流れを継続したまま、うまく乗り切りたいところです。

では、試合の見どころをディープに語っていきたいと思います。ラインナップはこちらです。

1.「みんなが臨戦態勢だし、準備をしなくてはいけない」(中村憲剛)。小林悠と大島僚太の練習復帰で迎えるリーグ4連戦のファーストラウンド。気になる予想スタメンは?

2.「それをどの試合でも出さないといけないと思います」(車屋紳太郎)。オフ明けのミーティングで、鬼木監督が選手たちに伝えたこととは?

3.仙台戦での学んだ教訓を生かすべき鳥栖戦。サイドバックの「位置取り」で、システムの齟齬を突くことが、ゴールへの近道になる。

4.「ロングボールを弾くのか。それともしっかりとつなぐのか。そこをはっきりさせることで、相手に勢いを持たせないことが大事になる」(谷口彰悟)。「フロンターレではセカンドボールを拾ってという役割を自分がしたい」(守田英正)。対鳥栖戦で「つなげるタニグチ」と「拾えるモリタ」が攻守のキーマンになる理由とは?

5.「ここから自分の逆襲を始めていきたい」(小林悠)。我慢比べの試合が予想される中で、注目したい鬼木監督のベンチワーク。ベンチでギラつく男達を、どう使いこなすのか。

以上、5つのポイントで約6000文字です。鹿島戦から継続すること、その前の仙台戦で教訓とすべきこと、この鳥栖戦はそれをぶつける相手になると見ています。そして復帰を果たした選手もいるため、そこも楽しみですね。

なお、先日の鹿島戦のレビューはこちらです。➡️選手全員が示した「前へ」の姿勢と、強い責任感。そして等々力の圧勝劇を生んだ、中村憲剛の観察眼と大久保嘉人の老獪さ。(リーグ第9節・鹿島アントラーズ戦:4-1)

では、スタート!

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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第10節・サガン鳥栖戦)

いしかわごう

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センス、良いっすね。
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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。