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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第14節・浦和レッズ戦)

 6月1日は等々力競技場で浦和レッズ戦です。

前節大分戦の勝利から約一週間のインターバルがありました。二日間のオフを挟み、オフ明けから充実したトレーニングを行って臨む一戦です。

 今節は、対戦相手である浦和レッズ側に変化がありました。
リーグ4連敗を受けて、週明けにオリヴェイラ監督を解任。等々力でのこの試合が、就任が決まったばかりの大槻毅監督の初陣となります。

就任後のトレーニングは三日間とも完全非公開とのことで、どういう布陣でどういったメンバーで臨んでくるかは、まるで読めない状況です。

 では、どこが試合のポイントになるのか。試合の見どころを詳しく語っていきたいと思います。ラインナップはこちらです。

1.「自分たちに集中できるトレーニングが出来てきたと思います」(鬼木監督)。激化する浦和戦のスタメン争い。初陣を迎える大槻体制との対戦に向けて、指揮官が強調した二つのポイントとは?

2.「ボールを握ることは変わらないと思います。どうやってうまく背後をつけるか。そこが大事になる」(長谷川竜也)。変わり続ける前線のユニット。浦和守備陣攻略のカギとなる、攻撃のリズムの使い分けとは?

3.「相手が前から奪いに来るか、ブロックを組んでくるかはわからないが、しっかりと見極めてやること」(大島僚太)、「そこはボランチがやらないといけないと思っています」(守田英正)。3バックか、4バックか。奇襲か、持久戦か。出方の読めない浦和だからこそ、求められるのは舵取り役の敏感力にあり。

4.「動きが重要視されているという印象はありますね。興梠選手であれば、消える動き、斜めに入ってくる動き。そこがすごく特徴的です」(ジェジエウ)。鉄壁を見せ続ける守備陣は、天敵・興梠慎三をどう封じるのか。そしてジェジエウが語ったブラジル人FWと日本人FWの違いとは?

5.球際とタマシイと技術。等々力での負けられない一戦で、大事なこと。

以上、5つのポイントで冒頭部分も含めて全部で約9000文字です。浦和の出方がまるで読めないだけに、なんとも書きにくいプレビューになったのですが、これを読んで試合のポイントとなるイメージを掴んでもらえたら幸いです。

なお、前節・大分戦のゲームレビューはこちらです。後日取材による追記もあるので、購入した方は読み忘れないようにお願いしますね。➡️圧倒せずとも淡々と勝ち切る姿にあった王者としての試合運び。そしてチームに根付く鬼木イズム。(リーグ第13節・大分トリニータ戦:1-0)

では、スタート!

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試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(リーグ第14節・浦和レッズ戦)

いしかわごう

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いしかわごう

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サッカーと将棋をコンテンツ化するフリーランスです。Number Webなどに寄稿。著書は「将棋でサッカーが面白くなる本」、「川崎フロンターレあるある1&2」など。「サッカー脳を育む」、「サッカー上達のためのマインドとメソッド」など中村憲剛の著書の構成も担当。