僕に大きな影響を与えた野洲高校のセクシーフットボールの話。そしてフロンターレ時代の楠神順平選手が見せた、魅惑のセクシーターンを語ってみた。
でんでーん、いしかわごうです。
あのー、特に誰も祝ってくれないんで自分から言っちゃいますけど、わたくし・いしかわごう、サッカーライターを始めて、ちょうど10周年を迎えたんですよ。
ここで「世界で一番どうでもいい情報を知ってしまったんですけど・・・」みたいな表情を画面の前でされるとツラいんですけど、今年で11年目ですわ。
我ながら、よく続けたと思います。
最近はもっぱらこの10年を振り返る作業をしていて、近々そういう内容の電子書籍も出版するんですけど、実は自分がプロのサッカーライターとして飯を食っていこうと思ったときに、大きな影響を与えたサッカーチームがあります。
今回はその話をしたいと思います。
10年前といえば、2006年。
この年に全国高校サッカー選手権を制したのが野洲高校なんですわ。
熱心なサッカーファンなら、きっとすぐにピント来ると思うんですよ。
「はいはい、セクシーフットボールね」って。
逆に「はぁ?セクシー?フットボール?」という人にも説明していきますね。
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