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Step.018:一棟目の引き渡しが終わりましたので、当日準備したものを紹介!

はじめまして!《移住のプロ×不動産の卵》の迫真琴です。石川県をフィールドに移住コーディネーターをしながら、電気工事の修業中です。

2024年からJ-REC公認 不動産コンサルタント/石川支部長として活動をスタートしました。

「ありのまま踊る舞台づくり」をテーマに《いしかわ空き家Lab》を屋号として、移住支援や不動産事業を展開していきます

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1棟目引き渡しに準備したものは?

やっとです。待ち望んだ物件を購入できました。そしてつい先日、引き渡しが無事に完了しました。その際に準備したものをご紹介します。

  1. 現金

  2. 住民票

  3. 身分証明書(運転免許証など)

  4. はんこ 

  5. 売買契約書

  6. 収入印紙

1について、最も重要なのが現金です。わたしはキャッシュで購入したので、当日に売買代金、仲介手数料、登記費用をそれぞれ用意しました。

2について、住民票を司法書士さんに提出をします。おそらくは移転登記に必要なんだと思われますが、とくに説明はされませんでした。

3について、身分証明書を提示します。私の場合は運転免許証を提示しました。不動産は大きな取引のため、詐欺がないかを防ぐ対策の1つかと思いました。

4について、書類への押印が必要なものがあります。たとえば移転登記の委任状などがあります。

5・6については、売買契約書に収入印紙を貼る必要があります。私の場合は、1000円分の収入印紙を購入し、当日貼りました。



売主からいただくものは?

一方で、家主からいただくものは下記の通りです。

  1. 物件の鍵

  2. 領収書

1について、物件の引き渡しとして鍵を渡されます。たいてい不動産の取引では売買代金と鍵の引き渡しを同時履行することで取引を成立させていると思います。

2について、領収書を交付されます。こちらは大切に保管しなくてはいけません。なぜなら不動産を将来売却する際に、譲渡所得に関わるからです。よくわからない方は、とりあえず領収書を取っておきましょう。


さいごに

やっとのこさ引き渡しが完了しました。今後は改修や賃貸するまでの流れも引き続きご紹介していきたいと思います。


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