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若手メンバーの学びを伝えるマガジン vol.10【1日の流れから見る会社の特徴と成長・前編】

こんにちは、石川樹脂工業です。
こちらのマガジンでは、若手メンバー「気づき・学び」をお伝えしていきます。

今回は、入社3年目のメンバーに1日の業務内容を前編・後編に分けて教えてもらいました。
仕事内容とともに、石川樹脂で働く中で日々考えている・感じていることを振り返る機会にもなったようです!


1日の流れから見る会社の特徴と成長・前編

今回は1年目のメンバーに案をもらった、「私の仕事内容」について紹介しながら、会社の特徴や最近考えていることを綴っていきます。私のある日を追いながら、前後編で紹介します。

一日の始まりは、朝8時の出勤から。私たちの会社は8時半始業ですが、早めに来ることで一日を落ち着いてスタートできます。出社と同時に、同僚との挨拶が日課。時差出勤制のおかげで、自由度が高く働きやすい環境が整っています。

まずはPCを立ち上げ、Slackで社内メンバーや取引先との連絡を確認。メールチェックも欠かせません。私の予定はGoogleカレンダーで管理しているため、確認してから本格的に業務へ取り掛かります。会社ではSlackが主要な連絡手段で、Googleを利用したデータ交換も頻繁に行われます。タスク管理は個人によって異なり、Notionを使う人もいれば、シンプルにメモで管理する人もいます。

8時過ぎから9時までは、Amazonでの売上向上を目的とした「Amazonチーム」の仕事に専念します。東京勤務のチームリーダーとWEBで打ち合わせを行い、もう少しで開始するAmazonの大セールに向けて最適な準備を進めます。販売を増加させるために重要な仕事が商品名や画像などを見直し、ページのクオリティを向上させることです。これにより、お客様の検索にヒットしやすく、見やすいページを作成します。他にも、広告の動作確認や、セールに出すアイテム選定、在庫エラーのチェックなど、Amazonに関する多くの業務をこなします。

午前中は、WEB会議に続いてページの画像や文章などの改善に注力。当社は1,000個以上のアイテムを扱っており、その一つ一つに丁寧な修正を加えていく作業は根気が必要です。しかし、小さな売上も積み重ねが大切なので、一つ一つに全力を注ぎます。

昼休憩は、持参したお弁当を食堂で食べます。普段仕事で接点の少ない同僚との会話は、新しい情報交換の場にもなっています。私は仕事中、プライベートな会話をあまりしませんが、昼休みのふとした会話が楽しい時間を提供してくれます。

作業を振り返ると、日々の忙しさの中で予定通りに進まないこともしばしばあります。最近は自分の仕事量に満足できていないことが悩みです。集中が必要な作業中に別のタスクが入ってくることが多く、その対策として時間を区切り、集中して取り組むことを心掛けています。

午後の部分は、次回の更新で紹介します。引き続き、私の一日にご興味を持っていただけたら幸いです。


後編はこちら!


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