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🎬石井裕也監督、石川慶監督、山川直人監督より絶賛コメント到着&石川泰地監督メッセージ📣

石川泰地監督特集 ||◤一部屋、二人、三次元のその先◢||
5/3㊎祝~5/9㊍、テアトル新宿にて【1週間限定上映】

🔷絶賛コメント到着🔷

某有名俳優が『じゃ、また。』を観て「俺もこの作品に出たい」と言っていたが、石川監督が作るあの「部屋」には簡単に入れない。誰にも真似できない会話劇。
――石井裕也(映画監督)

なんだろう、作りも題材もすごく“自主映画”なんだけど、最後とんでもなくダイナミックに“大きな映画”に様変わりするんですよ。
規格外の新人の登場に、同じ石川監督として戦々恐々としております。
――石川慶(映画監督)

最小限の素材で最大の面白さ。これが石川泰地監督作品の特質だ。
しかも謎なのに魅力的、これは現実か幻想か、そして真面目なのかハッタリなのか…。
頭の中で想像が渦を巻く。これこそたぐいまれにして至上最高の映画体験だ!
――山川直人(映画監督)

🔷石川泰地監督メッセージ🔷

カメラという言葉は、ラテン語で「暗い部屋」という意味の“camera obscura”から来ているそうですね。今回上映される二つの短い映画はどちらも、ある男が暮らす部屋を、もう一人の男が訪ね、二人の間で反射した言葉が窓ガラスを抜けて、部屋の外に虚像を作り出す、みたいな話です。一人、自室で煮詰めた二つのアイデアが、近しい友人たちの多大なる献身を得て、それぞれの像を結びました。この、たいへん小さな映画が、映画館という「暗い部屋」で上映されることで、大きな映画となることにワクワクしています。
――石川泰地(監督)

🔷石川泰地監督プロフィール🔷

石川泰地(いしかわ・たいち)
1995年生まれ、東京都出身。早稲田大学在学中から自主映画の制作を始め、現在はテアトル新宿のアルバイトスタッフおよび山形国際ドキュメンタリー映画祭の東京事務局スタッフとして働きながら映画制作を続けている。2018年、是枝裕和氏、土田環氏らが担当教員を務める授業内で短編映画『亡霊は笑う』を監督。早稲田松竹で特別上映された。2020年、第21回東京フィルメックス「New Director Award」において長編映画企画『縊の木(くびれのき)』が最終選考に進出。2021年、短編映画『巨人の惑星』がPFFアワード2021に入選。2023年、続いて制作した中編映画『じゃ、また。』もまたPFFアワード2023に入選。映画ファン賞(ぴあニスト賞)を受賞。また第24回TAMA NEW WAVE「ある視点」部門においても上映された。2024年、第2回講談社シネマクリエイターズラボにて優秀賞を受賞、短編映画『エンパシーの岸辺』を制作予定。

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