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有料心理療法NOTE、もうすぐ始めます

これまで、土曜日の仕事がコンスタントに入っていたがために、
この季節に目白押しの学会参加が
あまり出来ない、という理由をつけて
学術的向上をさぼっていたわけですが。

先日の「家族と子どもセラピスト学会」での発表を経て、
私は決めました。
来年は学会発表と執筆の年にします。

来年まずは日本嗜癖行動学会誌から原稿依頼が
あるはずで、まずそこから。


3年ぶりに発表して、つくづく思ったんです、

「いくら良い仕事していても、人に知ってもらわなければ、ダメだわ!」と。

このブログは、もともとの意図として
クライアントの皆さまに
等身大の石川の日常をお届けします笑
(そんなことに興味無かったらゴメンナサイ)

というユーモアで始まっているのですが

一方で、クライアントではない方々に
「この人、臨床心理士として大丈夫なんだろうか」

という不安を醸成している気配も察知している今日この頃です。

そこで。

私の瑣末な日常の思いつきとは別に、
心理療法・精神療法の専門的知見につきまして、今後、有料記事として上げていきたいと考えました。

さすがにそれは、職業倫理的観点から無料でバラまくわけにいかない、
ということと
本気で興味を持って読む人いるのかな?
という調査的な意味合いがあります。

ですので、結果、誰も買わない読まれない笑

ってことも十分考えられるのですが、
後からやけくそで無料にする、とかは
しないです。
ちゃんと研究論文にまとめる際の
自分の資料にしたいと思います。


ところで、
心理療法について全く無知な人が
ときどき、
なんでカウンセリングがこんなに高いの?
こんな料金で人来るの?(来ないでしょ)

と思うようですが、
そのへんの「カウンセリング」と
心理療法・精神療法は違います。

このお話は、また今度。
有料NOTE近日公開のお知らせでした。

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