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パリでのフラワーレッスン

かつてクリスチャントルチュのアレンジメントを大切な方から頂く機会があり、

初めて手にしたその繊細な花のあしらいに大変感動したのを覚えています。

贈って下さった方のセンスにも二重に感動しましたね。

普通の花屋さんでは使わないような、野に咲く草花を織り交ぜたふんわりとエアリーなブーケはとても洗練されていて、行ったことのないParisを自然とイメージできました。

と同時に以前からあったParisへの憧れも一層増したのです。

クリスチャントルチュを知ってから間も無く、私は幸運にもParisにお仕事でいけるチャンスを頂くことに。

そこで見た花々、生活の近いところに花が溢れている環境の中で、

目に止まったのは、年齢を重ねても女性らしさを忘れずに、自分らしさを大事にしているマダム達。

「本当の美とは何か、あなたは全然わかっていない」

そんな風に誰からともなく言われた気持ちになり、もっともっとParisを知りたくなったのです。

強く強く求めると、自然とその求めたものは吸引されるようで、

私はありがたい事にそこからParisに訪れる機会が一気に増え、

とうとう昨年は自分の著書の撮影をParisでできるという夢のような事まで叶ったのです。

昨年出版した著書 「大人美論」。


その中で、本当の美とは何か。

その答えを探るべくインタビューページを作りたいと提案し、

そこで出会えたのが、Parisで活躍するフラワーデザイナー 斎藤由美さん。


彼女のインタビューは3時間にも及びました。

壮大な信念と引き寄せにより、クリスチャントルチュの一番弟子にまでなられ、その後HOTEL RITZ Parisの全館花装飾を担当するという華麗なるキャリア。

その中には、私の著書の限られたページには納め切れない震えるようなドラマがあり、私はインタビューをしながらボロボロ泣いてしまいました。

これについては由美さんがきっといつかご自身で発信されると思うので、

詳細は伏せますが、強く美しく自分らしく生きる由美さんに強く共感し、

いつかお花のレッスンを受けに行きますとお約束しました。

続く


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