収益報告に関するご連絡。

こんにちわ。石井金子です。
本日はこれまで行っていた収益報告系のnoteについてご連絡があります。

結論から言いますと、
・これまでの収益報告は一旦取り下げます。
・これからは具体的な数字は控えます
という連絡です。

きっかけ

本日の仕事終わり、このようなツイートがタイムラインで流れてきました。

Kindle出版って、どこまで情報開示していいのかな？

規約をみると販売データは原則公開禁止とのこと。既読ページや収益のスクショはダメだと思うし「今日〇冊売れました」もグレーゾーン。だからぼかす人が多い。

かといってデータのないツイートって信ぴょう性あるのかな🤔という根本的な問題はある

— きたひろ|金融ライター&KindleSEOコンサルタント (@kitahiro_writer) November 7, 2022

これまで、Kindle出版において禁じられているのは『レポートページのスクリーンショット』だと認識していました。
しかしこのツイートから分かるように、厳密には販売データも原則公開禁止とのことでした。

さらに決定的だったのがいっちーさんのnoteです↓

いっちーさんがAmazonに問い合わせたところ、いかなる方法でも公開してはいけないとの回答を得たそう。

いかなる方法。
そう、私がやっていた方法もアウトでしょう。

対応とこれから

まず初期対応として、天下のAmazon様に睨まれないよう、すぐに収益データを直接載せている記事を下書き状態に戻しました。

問題はこれからです。

改めてやってはいけないことを確認すると、『本契約の履行以外の目的で Amazon 機密情報を使用すること。』(Kindle ダイレクト・パブリッシング利用規約7(C)より)

使用すること自体！？

使用することもだめってことは、収益データ使って縦軸の無い(いくらか分からない)グラフを作ってもだめなのか…

もう何もできないですね…。
できるのはAmazon上で公開されている本の順位の推移くらいでしょうか…。

成長日記のようにしていきたかったですが、それもここまでのようです。
一大コンテンツであった収益報告はなくなりますが、これからも温かく見守って頂ければと思います。