歯の治療中、目を開けるのか、閉じるのか
株式会社石黒金属製作所の北山です。東大阪市で製缶、鈑金、溶接業をしています。
奥歯の被せ物が急に取れたので、歯医者さんに行きました。
被せ物が取れただけで、虫歯ではなくてホッとしました。
一度外して、接着剤で付け直すという流れでした。
ウィーンてちょっと磨かれたり、シューってされたり。
あー、歯医者さんて苦手だなぁって思いながら、ふと思いました。
あれ、いつも治療してもらうとき、目を開けてたっけ?閉じてたっけ?
今日は閉じていました。いつもどうしてるんだろ。
しかし、目を閉じていると、先生の挙動がわからず、治療しにくそうで、緊張で口を大きく開けていたのか、口をもう少し閉じてふんわり開けてくださいと言われました。
また目を閉じて、口をあーんて開けてる時に先生がどこかにいくこともあり、そのまま口あーん状態で放置されるとなんとなく空虚な気持ちになってきます。
そのまま声もかけられず口あーん状態が続くと、なんか教科書に載っていた仏像?(空也上人像)が浮かんできました。
逆に先生の挙動に合わせられるように、目を開けてキョロキョロして、先生の動きに気配りしてるのも気味が悪いし、どうしようか悩むところです。
腕毛がボーボーの先生とかにあたると、自然に目をかたく閉じてる場合もあるとおもいます。
先生の目をじっとみるタイプはサイコパスだと、インターネットの安い記事に書いてありました。そんな人いてるんでしょうか。
いずれにしても、答えが出ないので、仏像のように薄く目を開けてるスタイルでいくか、目を開けたり、閉じたり、臨機応変にしていくスタイルで行こうと思います。
目を閉じて口をあーんして放置されてる時は、口から仏像を出すスタイルでいこうと思います。
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