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私のお金アレルギー

※このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です

近畿でライフプランデザイナーをしております石野です。

私がお金アレルギーを克服した経緯について書きます。

結論

・習慣→環境→人
→克服している人の話を聞いた
・やるかやらないか
→小さな一歩が大きな変化を生んだ

私のプロフィール

・1985年生まれ(34歳)
・独立系FP、会社員(10年目)
・既婚、子供なし
・アレルギー歴32年、完治後2年
家庭
・両親は会社員の共働き
・そこまで貧乏ではない、ごく一般家庭
・両親が仕事に言っている時間は祖父母に面倒を見てもらった
・お金の問題で祖父母と両親がよく口喧嘩をしていた
子供のころから祖父母によく言われていた言葉
・「普通が一番」
・「一生懸命勉強して、いい大学、いい会社に入りなさい」
・「節約してお金を貯めなさい」

本能的にお金は汚いものであると察知し、お年玉等でお金をもらってもうれしい顔をしない子供だった。

そんな裕福でも無いのに大学(私立)、大学院(国立)まで行かせてもらった。両親には感謝してもしきれない。その結果、上場企業に入社することができ、いわゆる「普通の人生」が始まった。

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