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ホーリーに、春の色を塗りたくる。(インド修行の思い出)
春(または夏)を祝う「ハッピーホーリー!!!」
「ホーリー ハイ! ホーリー ハイ!!」
外からハイテンションなあいさつや掛け声やどこからともなく聞こえてきます。
ホーリーの日は、朝から賑やかです。
ホーリー Holi は、別名ヴァサント・ウットサヴ(直訳で「春まつり」)とも呼ばれるように、「春の訪れを祝う、カラーフェスティバル」として知られています。
が、私的には、いやいや、これって「夏の訪
日本にもチャイ屋があればいいのに。 - - インド・コルカタのチャイ屋事情と、チャイの作り方(ざっくり)。
ここらでお茶を一服。「チャイ」でもいかが?
「チャイっていうのは、アレですよね、ミルクティーで、生姜やスパイスが入っていたりする・・・」ってな具合に、日本では浸透しているのだろうか。
私、インドに通うようになってから「チャイ」が身近になりすぎて、一般的にどうなのかわからなくなってしまった。
・ミルクが入っているかどうか
・スパイスが入っているかどうか
・砂糖が入っているかどうか
・ミルクで茶葉
ベンガルの偉人たち、その2 -- コルカタ・メトロの旅は、駅名に注目!
以前、"ネタジ" チャンドラ・ボースと、"中村屋のボース" ラシュビハリ・ボースのことを書いた。
しかし、実はコルカタに通い始めるまでは、そういったベンガルの偉人をよく知らなかったし、 チャンドラ・ボースとラシュビハリ・ボースの区別がつかなかった私だが、メトロの駅周辺をうろうろしているうちに、徐々に覚えていった。
・シャンバザールにあるのがチャンドラ・ボースの像。
・ネタジババンはチャンドラ
ベンガルの偉人・まとめ! - - 日本とも関わりの深い「ボースさん」
6月某日のヌーベルミューズのラジオでは、ベンガル人によくある苗字でもある「ゴーシュ」さんや「ボース」さんの話題になった。
そこで、ベンガルの偉人のうち、日本と関わりの深い「ボースさん」について、NAVERまとめのように、補足しておくことにした。
※カタカナ表記は、ベンガル人の発音に近いものにした。
ベンガル語は、長音はほとんど伸ばさず、スの発音はシュに、母音のつかない「ア」は「オ」寄りに聞こえ
「サ」は音の誕生、そして音の王様を意味する、ということ - - インドの音階サレガマについて
音名というのは、国によって本当に様々。
やっぱり、イタリア式の「ドレミファソラシド」が一番知られているのだろうか。
それとも、英米式の「C D E F G A B C 」の方が世界基準だろうか。
日本式の「ハニホヘトイロハ」は、「C D E F G A B C」を日本語のいろは順に当てはめた感じだろう。
そう考えると、インド式の「サレガマパダニサ」は、コンセプト的には「ドレミファソラシド」
ヌーベルミューズトーク、ことはじめ。ことのことを少し知る。 - - 箏について
二十五弦箏とシタールとタブラのバンド「ヌーベルミューズ」で、トーク番組をやることになった。流行りのライブ配信である。前々からバンドとしての動画配信を視野にいれていこうという話は出つつも後回しになっていたところだが、とりあえず何でもいいからスタートしてしまおうと背中を押されたのは、コロナ禍があったからかもしれない。緊急事態宣言発令からちょうど1ヶ月、5月8日のことである。
さて、今やライブ配信アプ