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シーバス釣行記録(2023-06-16)

今回は真昼間だったので、ポイント探しを兼ねた釣行。結果はボウズ。アタリもなし。

まずは11:00から13:00頃まで大洗のサーフで投げました。上潮。ヒラメ狙い。潮干狩りやサファーの方々で賑わっていましたが、幸いにも私が狙っていたポイント周辺は無人でした。

タイドグラフ

他の場所より一段深くなっているであろう狙いのラインにルアーを流したのですが、この日は十投中八九ゴミがかかってしまい、釣りになりませんでした。2-3 m横にずれると、全くゴミがかからないので、狙い通り、やはりこのラインには何か構造があるのだと思います。また別日に来てみよう。

ロデムにかかるゴミ

サーフで使用したタックルは次のとおりです。

  • ロッド:シマノ ムーンショット S110M

  • リール:シマノ セドナ 4000XG

  • メインライン:シーガー R18完全シーバス 1号 ステルスグレー

  • リーダー:バリバス VEP ナイロン 4.5号 ナチュラル


その後、大洗港の第4埠頭あたりが人気の釣りスポットと聞いたことがあったので、視察に行きました。ちょうどフェリーが来てました。

さんふらわあ

しかし、ここにはいたる所に釣り禁止看板が。

それにも関わらず港内には釣り人がたくさんいました。釣り禁止看板は有名無実になっています。ここは一体なんなんだろう。私は撤退しました。看板を背負いながら釣りして楽しいのだろうか。

その後、涸沼川でできそうなスポットを探しながら、遡上。非常に良さそうなポイントがあったのですが、駐車場が見当たりませんでした。残念。

最終的には涸沼の有名スポット、広浦公園へ。涸沼に初めて訪れたという釣り人としばらく交流したのち、14:30-15:30に投げました。当初は水面がものすごく静かでしたが、15:20を過ぎた頃から涸沼川方面から潮目ができはじめ、鯉も水面をパシャパシャし始めました。潮目を狙って上流側からルアーを流しましたが無反応。何やら変化が訪れそうな様子で、もう少し投げていたかったのですが、 残念ながらタイムオーバーで撤退しました。

広浦公園からの涸沼

涸沼での使用タックルは次のとおりです。

  • ロッド:シマノ ルアーマチック S90ML

  • リール:シマノ セドナ C3000

  • メインライン:シマノ ピットブル4 0.8号 ライムグリーン

  • リーダー:バリバス VEP ナイロン 3.5号 ナチュラル

家に帰ってから泉 裕文さんの「「間違いなく釣れる」を実現するシーバスヒット10倍の鉄則」を読み直したのですが、流れの緩い涸沼のようなオープンエリアでは、自らシーバスに食われに行くようなベイトはいないため、上流側からよりも下流側からルアーを流すのが良とのこと。私は逆をやっていました!

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