育休日記2週目 出生届/1週間検診

6/17(月)次男生後7日目

この日からジョギングを再開する
長男を保育園に送り届けたあとの暇な時間の有効活用である
久々なので軽く3kmほど

その後は出生届の提出とその他諸々で区役所へ 
児童手当の申請手続きで妻本人の鬼才が必須な書類があり1回で終わらず持ち帰ることに
手続き自体が必要なことは理解できるが、この内容で役所の担当者が慣れておらずヘルプが二人来たり、
エックスにポスト(旧Twitterに旧ツイート)もしたように事由欄に該当するものがなく「その他」に記載したり
と、「そんなにレアケースか?」と思う
そもそも児童手当の年収制限撤廃してくれたらこんな手続き不要になるからはよ撤廃してくれ
というか夫婦の所得なんて調べりゃわかるんだから勝手にやって欲しい

6/18(火)

この日は地方によっては警報レベルの大雨の日
先月行った健康診断の結果で「要精密検査」が出てしまったので近所の病院へ
「大雨なら空いているのでは?」という算段である
この日は次回検査を予約して終了

近所の図書館(分署的な図書室程度の)で「ハンチバック」を借りて読む
昨年の芥川賞受賞会見のときも話題になったが、本文でもしつこいぐらい「読書バリアフリー」について述べられていて印象深かった
未だに謎のポリシーで電子版を発行しない出版関係者は本当に肝に銘じてほしい
紙よりも多少価格を上げてもいいから電子版は出すべき
電子版を出さないと「読書バリアフリーに反している反社会的企業だ」と糾弾されてもよいくらいだ

午後は前週から少しずつ進めているゴーストオブツシマをプレイ
オープンワールドあるある寄り道だらけのプレイスタイルで、この調子ならいつ終わるんだろうか

6/19(水)

ランニング用のイヤホンを買ったので装着して初走り
狙い通り「落ちる感じ」がなくなって快適

中央の赤いAnkerの9000円ぐらいのやつ

月曜に再提出となった児童手当の書類を出すため区役所へ
「また同じ説明するの面倒だなあ」と思っていたが月曜と同じ担当者だったためサクッと済んで助かった
帰りに農協に寄って地元産の野菜などを買ってみる
特段安いわけでないが「いい感じ」の野菜たちである

図書館で「のぼうの城」を借りてくる
育休中は最低週1冊ペースで未読の話題作を読んでいきたい
私のついでに「ハンチバック」を読んだ(読書はほぼしない)妻から「なにかオススメない?」とリクエストされたので、リリー・フランキーの「東京タワー」を一緒に借りてくる

長男のお迎え後、咳がまだ止まらないので小児科へ
病院は楽しそうだがドクターは嫌いなようでわけわからん

6/20(木)

自転車でドラッグストアに買い出し
妻の生理用ナプキンを頼まれるが、生理用ナプキンコーナーが「ポケモンカード売り場か?」ってぐらいに種類がありすぎて困惑する
子供用おむつ+大人用おむつを合わせた面積より広い面積に小さなパッケージが並んでいるのは圧巻である
世の女性たちは「使ってるナプキンがなにか」の話題でとりあえず盛り上がれそうなぐらいの細分化だ

夕飯用に昨日買ってきた野菜でカレーを作る
ホットクックを使うので切って入れとくだけでカレーが出来るので簡単だ

午後は1週間検診のため病院へ
2年ぶりに新生児用(?)のベビーカーを使うがサイズがゆるゆるだ
結果は特に問題なく順調ということで何より

病院にて 次男はずっと寝ている

6/21(金)

この日も雨
長男が傘にハマっているので駐輪場まで傘を持たせてあげる(私は濡れる)
雨の日の送り迎えはレインカバーの付いた自転車を利用することが私の中で最適解となった
私は濡れるが息子は濡れないし何より早い

保育園へ送り届けたあとは雨の中ジョギング
どうせすでに濡れているので雨だろうが同じである

午後にゴーストオブツシマてもやろうと思ったタイミングで保育園から電話
息子が熱を出したらしいので急遽お迎え
普段ははしゃぎ過ぎて手を焼くタイプの子供なので、少し熱があっておとなしいときが「ちょうどよく」可愛らしい

6/22(土)

妻の友人が家に来る
オーストラリア在住なのでなかなか会えず(のはずなのだが、日本に帰国するタイミングでは毎回合っているので、子供ができてからは日本在住の友人より会う頻度高そう)
長男と合うのが初めてで
「君がお腹に居たときに会ったんだよ〜」
という子供からしたら知ったこっちゃないよくある挨拶が飛び出す
まだ微熱があるのにお土産のケーキ(のいちご部分)を貪り食べていた

夜には私に熱が出てしまう
長男から感染ったのか、前日雨の中行動したのが原因か
夜中には39℃を超えてなかなかしんどかった
翌日曜日は私の両親が来るはずだったがキャンセルに
早く孫に会いたいだろうに申し訳ない

6/23(日)

私がダウンしているので育児のヘルプに妻の母を召喚する
近所に住んでいるとこういうときにありがたい
普段(ホットクック以外のまともな)料理をしない我々のために肉じゃがといくつかの常備菜を作ってくれる
ありがたい 毎週来てほしい

夕方には私の熱も下がり育児復帰
祖母が来てテンションが上がりっぱなしだった長男は昼寝をスキップしたため夕飯前に寝てしまう
半ば無理矢理起こして夕飯を食べさせたので終始不機嫌なままでせっかくの肉じゃがはほとんど食べずにフルーツと甘いパンばかり食べていた

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