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Room4Sは2次創作を超えようとするなー!
Room4Sとは
Room4S(通称:るむふぉ)はにじさんじの2022年デビュー組のセラフと四季凪のコラボ・コンビ名である。
由来は四季凪が運営している事務所の名前。
事務所を経営している四季凪とフリーエージェントとしてその仕事を請けるセラフ。デビュー配信で言及されているため公式でもこのコンビ名が使われている。
彼らの公式設定
『元スパイと元暗殺者の二人はコンビを組んで仕事をしていた。
だが、今はふたりとも足抜けしている。』
これらのエピソードは配信上で触れられたり、公式のボイスドラマ等で触れられている。(細かい設定は媒体ごとに違うが大筋は同じ)
この背景があるため二人の過去設定の二次創作は暗めのものも多い
そして彼ら二人の歌ってみたはこれらを反映されている事が多い
Room4Sで歌った歌
初めてのコラボカバー『月光』
二人の好きなアーティストの曲であり、歌詞には他の同期の名前が入っていたり、その同期がコラボしていた曲『アイデンティティ』という名前が入っていたりシナジーが高い曲だった。
VOLTACTION 1st Anniversary Liveで披露したデュエット曲『夜は仄か』
VOLTA1周年3Dライブ。
今日も生きてしまったというセラフ
(彼は配信で「こんなに生きるつもりじゃなかった」と発言している)
笑顔の裏には影があってという四季凪
(四季凪は「人を笑わせたら勝ち」というが、本人は度々深夜に病む)
でも最後には希望が少し見える曲
緑仙の100曲耐久歌枠で歌った『灰色と青』
戻れない過去を懐かしむような曲。
『あまりに遅すぎたかな』という後悔や『すれ違うように君に会いたい』など切ない歌詞が多く含まれている。
公式の解釈に殴られてオタクは息をしていない!!
どの曲も基本的には「昔は苦しかったね」の歌詞が多く、足抜けする前の彼らを心情表現しているともとれる内容だった。
選曲は彼ら自身。デュエットの歌を出すたびにその解釈に殴られている。
公式が最大手だと思い知らされる。
歌みたでは重い曲を持ってくるが普段の二人からは別の側面が見える
その他のエピソード
鍵をなくして家に入れなくなったセラフを「家に来て配信する?」と誘う四季凪。(この時は断った)
バレンタインデーに同期に手作りお菓子を配るセラフ(料理が得意)。ホワイトデーに手作りお菓子を作った四季凪、次の日に自宅の近くまで取りに来てくれたセラフ。その後、セラフは貰ったお菓子を食べながら配信を行った。
セラフの誕生祝で高級寿司を食べに行った。
ホラゲオフコラボを四季凪宅で行った。
いつもは翻弄してからかうが、褒め言葉はたまにストレートに表現してくるセラフに調子を狂わされてる四季凪。(爪を褒めたり、『楽しくないと言われたらビンタ』の罰ゲーム付きの問答で「楽しいよ」と返したり)
ここまで聞くと仲が良さそうに見えるが、彼らは適切な距離感を保っていて終始一緒にいるというイメージはない。
パーソナルスペースがめっちゃ狭い四季凪とパーソナルスペース広めのセラフという感じ。趣向があまり重なっておらず、どちらかというとデコボココンビのイメージ。
セラフは何かと四季凪をおちょくるが、彼がライバーを目指したきっかけの一人が四季凪という発言を配信上でしている
てぇてぇを見せてくれたり、歌みたでは過去の二人を思い出させるような選曲してきたり…。かと思えば、セラフの脊髄トークに振り回される四季凪が見れたり…温度差で風邪を引くぞ!!
るむふぉにハマるとたびたび公式にぶん殴られるから気をつけろ…
二次創作ですら「いやいや、これは流石に…」と思って描いてないネタを公式でやるんじゃない。
ちなみに非公式wikiには今までのエピソードがまとめられてるので気になったら是非チェック!
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