生まれて初めてApple Vision Proをつけてきました
はじめに
このNoteは僕が深夜テンションで、覚えている範囲で書いているので、ただの感想記事だと思ってくれると幸いです。🙇
概要
たまたま実家から家に戻るときに川崎を通っていた。
扇風機を買うために、ラゾーナによって帰ろうとした時に、Apple Storeを見てみたところ、Apple Vision Proが展示されており、釘付けになっていた。
スタッフが話しかけてくれて「これから、Apple Vision Proの体験ができますが、よかったらどうですか・・?」と言ってくれた。
たまたま数十分後に予約ができたので、体験することになった。
体験前の雑談
スタッフにいくつか質問や自分の大学院の研究で使用したいことを伝えたりした。
大学院の修論でApple Vision Proを使いたいという意思を伝えたら、喜んでくれた。すごくやる気が出てきた。
技術スタックについても軽く相談してみたが、今のDeveloperの勢いがすごいから、どんどんできることが増えていくと思うと言ってくれた。
体験中
まず最初に自分の視力を測ってもらった。
メガネをかけていたため、メガネを預け視力に沿った調整をしてくれた。
ライトシーリングの調整を行なった。
いざ、自分のところにApple Vision Proがきた。とてもワクワクした
そして、前のカバーを外すと、みたことのあるものが姿を現した
そして実際につけてみたので、次のセッションでやったことを共有しますね
やったこと
事前に操作方法を教えてくれた
タップは、指をつまむ感じ
スクロールは、指をつまみつつ、スクロールして離す感じ
拡大は、2つの手でつまみつつ、内側or外側にスワイプする
最初は、視線や明るさの調整
視線は、丸い点に視点を当てて、つまむとタップができる。
明るさは少しずつ調整して行った。
カメラアプリを開き、写真を見たりした
普通の写真や3Dの動画などを見れた。
3Dの動画が本当にすごくて、その場でいるような没入感を感じつつ、奥行きもちゃんとあった。
つまみをいじると、全体がバーチャルの背景になった
周りが雪になっていたりした。
一番感動し、これは没入感のかたまりだと感じた。
恐竜の動画を見れた
普通にリアルだけでなく、自分の方に近づいたのが本当に凄かった。
画面を超えて、自分の近くまで接近してくれた。
最後に動画を見て終了
いろんな種類の動画を見れた。
どれも本当に近い距離で見えたため、その場で観戦しているような体験だった。
記念写真を撮ってもらいました。
それとたくさん話をしたところ、めちゃ購入を催促されましたが、一応断りました。。引っ越ししていなかったら即決だったな。。
知見のメモ
HMD自体にはバッテリーがないため、使用するには、付属のバッテリーが必須になる。
バッテリー自体は2時間ぐらい持つ
つけてみると、少し重みは感じた。慣れないと頭が疲れそうだった。
重みを感じる点はどのHMDでも同じだと思う。
個人的にはMetaQuestとあまり変わらないかも・・?
明るさについては、現実世界よりも明るめだった。
現実世界だとブルーライトカットメガネをかけていたことが要因かも?
現状だと、ブルーライトカット対応のレンズはできていないらしい
全体背景においては、縦の距離感(自分がどの位置にいるのか)が少しずれていた。
座っている状態や立っている状態によって自分の高さが調節できるとよりいいかも
コントローラーがないのは一番いいと感じた。
特殊な操作は必要なものの、英語会話学習においては、そこまで使う動作がないため、むしろここがすごくメリットになりそう
動画も高さがあまりあっていなくて、没入感が半減した。
視界に合わせてアイコンが動いてくれる
レンズやつける部分は、取り外しできるから、人に沿ったものができる。
ゲストモードが使える。
全てのアプリを許可しないといけないかも?
そうすると、プライバシーが問題かも
仮装のモニターを使えるため、Macがあればどこでも仕事ができそう
最後に
ぜひ、大学院の研究として使って、すごいと思わせたいですね。
とても熱意が増しました。
嬉しいです!!