本で知った青年会議所に直接アタックしてみたら、いつの間にかメンバーになって次年度は委員長になってた話
どうも、いせごんです。
今回は「青年会議所」通称「JC」という組織についてお話をします。
というのも、私は2023年10月に青年会議所のメンバーになりました。そして次年度は事業推進委員会の委員長予定者になりました。
経緯を簡単に説明すると、大学院に通っている最中に大量の資料や書籍を読んでいる中で青年会議所のことを知りました。
青年会議所というのは、その地域をイベントなどを企画して盛り上げるための組織で、全国にたくさんあるとのこと。
住んでいる地域+青年会議所で調べてみると、発見しました!
ただその時は、今はまだいいか、と思って先延ばしにしました。
その2年後、つまりつい最近キャリアのことを考えていて、自分が持っているスキルをもっと身近な人に提供したいと考えていると、青年会議所のことを思い出しました。
そこでアクションして、その組織の理事長と話をしてみました。
うーんわかるようなわからないような…この組織はなんなんだろう?年会費がなかなかかかるからなー、うーん、と感じました。
ただITスキルを持ってる人はほぼいないから力を貸してくれると嬉しい、ということで入会することにしました。
役割としてはITスキルで貢献しようと思ってたので、そういう系はほとんど引き受けることにしました。
特にデザイン関係は、かなりブラッシュアップできる余地があると感じてて、もっとよくできるなと思ってました。日常的にAdobe Illustratorを使っているので、入稿関係も楽勝です。
デザインはメンバーにも受け入れられたっぽいのでよかったです。
さて、話は変わってそもそも青年会議所とはどんなところか?
あくまでも私がいるところのみの情報です。話を聞いてみると場所によって全然違うので注意が必要です。
私自身もまだまだ全然わかっていないところもありますが、会議や例会、式典などに参加していく中で、なんとなく見えてきました。
入会条件は、20歳から40歳までです。40歳を超えたら卒業になります。なので入会している人は、20代と30代しかいません。
そして経営者の方が多いです。私のところは8割ぐらいが経営者です。ただ業種に偏りはあるような気がします。
会議所というように会議がメインです。
超勝手に解釈すると…
①月に一回、例会という名のイベントがあります。
②そのイベントのための会議をやる
イメージです。
を繰り返していく感じです。
でイベントのためにはお金が必要で、そこで使われるのが年会費ということですね。
他にも式典では他の青年会議所と交流したり、卒業生と交流したりがあります。名刺交換をして人脈を広げたり、色々な人の色々な話を聞いたりする感じです。
人によってはこれがメインだという人もいます。
同世代の仲間と地域貢献しつつ、人脈が広がる組織といった感じです。
自分はなんとなく独立を考えていたので、同世代のしかも経営者の方と話せるのはとてもいい刺激になるなーと思ってます。
また色々な人の話を通して、商工会の存在などを知って、自分が知らない世界はまだまだあるなーと感じました。
以上、終わりっ!
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