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2022年1月29日〈日比谷図書文化館〉伊勢真一監督作品バリアフリー上映会(文字情報・チラシ画像)

〈チラシ表面の文字情報〉
伊勢真一監督作品 バリアフリー上映会
2022年1月29日(土)
会場:日比谷図書文化館 B1F 日比谷コンベンションホール
    千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)

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11時〜
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英語字幕 付上映
『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』
Now is the Past  -My Father, Java & the Phantom Films
(1時間28分/2021年/英語字幕版)

※英語字幕版で上映します。日本語を勉強したい外国の方、英語を勉強したい日本の方にもおすすめです。

★上映後、伊勢真一監督の舞台挨拶あり
〈料金〉 1,500円
*障がいのある方1,000円、中学生以下無料。

Trailers(予告編): ‘Now is the Past’ and other works of Shin-ichi Ise (English subtitled) https://youtu.be/K97E23m0Bzg ︎

\Check here for English/
https://note.com/isefilm/n/nb6ef3b4cb46e


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13時30分〜
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日本語字幕・音声ガイド 付上映
『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』
Songs of Entoko 〜The Power of Feebleness〜
(1時間36分/2019年)

※日本語字幕:日本語のバリアフリー字幕版で上映します。
※音声ガイド(日本語):音声ガイド用FMラジオを無料で貸出します。

★バリアフリー映画ワークショップ開催!
映画本編の上映前に平塚千穂子さんによるワークショップを行います。目の見えない人が映画をどのように楽しんでいるのかを実際に体験できるワークショップです。ぜひご参加ください。
講師:平塚千穂子さん(バリアフリー映画鑑賞推進団体
City Lights、CINEMA Chupki TABATA 代表)
〈料金〉2,000円 
*障がいのある方1,000円、中学生以下無料。


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「バリアフリー」・・・「カベを越えること」
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「バリアフリー」映画は、目のみえない方々や耳のきこえない方々のためだけのものではないと思っています。
たとえば、日本に滞在している海外の方々のために外国語の字幕付き映画を上映することも、
「バリアフリー」化のひとつの試みではないでしょうか・・・
言葉のカベを越え、障害のカベを越え、映画を通して人と人とが繋がっていく場を
積極的に創っていきたい、と考えています。
 (かんとく・伊勢真一)

※ご予約優先です。
※2作品料金3,000円もあります。
※キャンセル料はかかりません。
※当日受付にてご精算ください。
※価格はすべて税込価格です。
※日程や内容が変更となる場合があります。ご来場の際は事前にいせフィルム公式サイト(www.isefilm.com)または ツイッター(@iseFilm)等をご確認ください。


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詳細・お問合せは「いせフィルム」まで
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TEL. 03-3406-9455
E‐mail. ise-film@rio.odn.ne.jp
www.isefilm.com

〈主催〉いせフィルム 〈協賛〉エーザイ株式会社              


〈チラシ裏面の文字情報〉
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11時〜 
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英語字幕 付上映『いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム』
Now is the Past -My Father, Java & the Phantom Films

《2021年度アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭3部門ノミネート》
《Nominated for: Luminous, unConscious Bias, and Beeld en
 Geluid IDFA ReFrame Award for Best Creative Use of Archive》

プロパガンダ映画を観たことがありますか?
わたしの父は80年前、ジャワを植民地化するためのプロパガンダ映画を作ることで第二次世界大戦に与しました。
父を愛おしむ気持ちを込めながら、戦争の真実を描くドキュメンタリーは可能だろうか・・・・
語られなかった声に耳をすませてみたい・・・ 
── 監督・伊勢真一
(1時間28分/2021年)

Have you ever seen a propaganda film?
80 years ago, my father participated in WWII by making propaganda films to colonise the people of Java.
Would it be possible for me to make a documentary that shows the truth of the war while still feeling love for my dear father?
I want to listen to the unheard voices. ── Shin-ichi Ise
(2021 / 88 min. / English-subtitled)

★上映後、伊勢真一監督の舞台挨拶あり

伊勢真一(いせ・しんいち)プロフィール
1949年東京生まれ。ドキュメンタリー映像作家。デビュー作はてんかんと知的障がいのある姪っ子を撮影した『奈緒ちゃん』(95年)。以降ヒューマンドキュメンタリー映画を自主製作・自主上映で創り続ける。近作は『えんとこの歌』
(19年 毎日映画コンクールドキュメンタリー賞、文化庁映画賞受賞)。

英語字幕付:台詞やキャプションに英語字幕が付いています。

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13時30分〜
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日本語字幕・音声ガイド 付上映『えんとこの歌 寝たきり歌人・遠藤滋』
Songs of Entoko 〜The Power of Feebleness〜
《2019年度毎日映画コンクール ドキュメンタリー賞・文化庁映画賞受賞》

「激しくもわが拠り所探りきて 
 障害持つ身にいのちにありがたう」
寝たきり歌人、遠藤滋は伊勢監督の学生時代の友人。脳性マヒで寝たきりの生活を強いられながら、介助の若者たちと過ごす「えんとこ」での25年間におよぶ記録。”ありのままのいのち”を生かし合いながら生きる姿を追う。本作は、映画『えんとこ』(1999年公開)から20年を経た続編である。
(1時間36分/2019年)

★ バリアフリー映画ワークショップ開催!
講師:平塚千穂子さん(バリアフリー映画鑑賞推進団体
City Lights、CINEMA Chupki TABATA 代表)

平塚千穂子(ひらつか・ちほこ)プロフィール
2001年バリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lights(シティ・ライツ)を設立。03年には第37回NHK障がい福祉優秀賞を受賞。16年、日本初のユニバーサルシアター、CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)を創設。劇場を運営しながらバリアフリー映画の制作や講座・講演も行っている。著書に『夢のユニバーサルシアター』(読書工房)。

日本語字幕付(バリアフリー字幕付で上映):
洋画に付けられる翻訳のような台詞のみの字幕ではなく、音楽や効果音の説明、話者表記などが付いた字幕です。

音声ガイド(日本語)付(FMラジオ・イヤホン無料貸出):
台詞の合間などに視覚的情報を補うためのナレーションが入ります。
新しい映画体験をしてみたい人にもオススメです。

「音声ガイド」(日本語)をききたい人・きいてみたい人に、
受付にてFMラジオとイヤホンを無料で貸出します!

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千代田区立
日比谷図書文化館 B1F 日比谷コンベンションホール 
千代田区日比谷公園1番4号(旧・都立日比谷図書館)



◎東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分
◎東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分
◎都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分

※専用の駐車場はありません。日比谷公園地下公共駐車場をご利用ください(有料)。
※上映・イベント内容へのお問合せは日比谷図書文化館ではなく、
 下記お申込窓口宛にお願いいたします。

いせフィルム www.isefilm.com
TEL. 03-3406-9455 FAX. 03-3406-9460 E-maill. ise-film@rio.odn.ne.jp



0129日比谷告知チラシ.pptx

0129日比谷チラシ(ウラ面).pptx


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